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ミュージカル映画斬新&王道おすすめランキング10選【苦手な方にオススメ】

ミュージカル映画としては珍しい演出の斬新な作品と、しっかりとミュージカル映画の醍醐味を楽しめる王道作品を織り交ぜてランキングで紹介しています。

苦手意識がなくてミュージカル映画が初めての方には美しいエーゲ海の映像で安定した魅力のマンマ・ミーアや、往年のミュージカルを現代的な演出で作り上げた斬新さを感じるラ・ラ・ランドがオススメです。

ミュージカル映画が苦手だったり、抵抗を感じる方にオススメの作品をメインで紹介しています。いきなりTOKYO TRIBEで驚くかもしれませんが、他は洋画で珍しい作品も多く紹介していますのでざっとでもチェックしてみてくださいね。

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No.10 TOKYO TRIBE

架空のディストピア、トーキョーを舞台にバイオレンス溢れる争いが繰り広げられます。漫画原作の本作ですが、園監督らしい独自の空気感のある世界から繰り広げられる癖の強いのラップミュージカルアクション映画に仕上がっています。

基本情報

公開:2014年

製作国:日本

上映時間:116分

アバンギャルドな作風で有名な園子温監督の作品です。

代表作:「冷たい熱帯魚」「愛のむきだし」「恋の罪」

キャスト

キャスト役名
鈴木亮平メラ
YOUNG DAIS
清野菜名スンミ
染谷将太 MC・SHOW 
大東駿介
佐藤隆太テラ
中川翔子KESHA
窪塚洋介ンコイ
竹内力ブッバ

おすすめポイント

ディストピアな世界観

世紀末を感じさせるオリエンタルな架空の街シブヤを舞台に(109とかあります)、グループ同士が縄張りをめぐって力で支配するディストピアな世界観です。

その作りこまれたセットやネオンなどの映像表現も魅力的な見どころの一つです。

度肝を抜かれるラップミュージカル

ラップのミュージカル、初めて見ました。それも日本語でやる思い切りの良さが素晴らしいです。その演出の斬新さに目と耳が釘付けになります。

染谷将太演じるMC・SHOW の癖になりそうなゆるめのラップや、YOUNG DAIS演じる海が見せる王道のラップ、その他にも練マザファッカーなど大勢の本格Jラッパーが多数出演し、迫力のラップバトルを見せてくれます。

見どころいっぱいの魅力的なキャスト

メインキャストは、鈴木亮平が熱くギラついた凄まじい演技とアクション、見事な肉体を見せてくれます(「変態仮面」でも見事でした。)

清野菜名もキレのある見事なアクションと珍しい姿が見れるシーン(調べてみてください)が話題になっています。

そして竹内力、窪塚洋介、中川翔子など、癖の強い俳優陣が面白く盛り上げてくれます(特に竹内力の顔芸が凄いです😁)。

また、本格Jラッパーたちも珍しい演技まで見せてくれます。

アート感漂う映像&爆笑のB級アクション

こだわりぬかれたアート感のある不気味な映像演出の中、鈴木亮平演じるメラや竹内力演じるブッパなどを中心に、チープでど派手なB級アクションが繰り広げられ、どこまで狙っているのかわからない爆笑のバトルが展開されます。

楽しさ満載のエンタメ

全てのラップがカッコイイわけではありませんが、その楽しさ、リズムとパワーで押し切ってしまう力強さが魅力的です。

笑いとアクション、そしてミュージカルとラップが融合した最高に楽しめるエンターテイメント作品です

レビュー

よくある漫画原作映画かなと期待していませんでした。

しかし実際に見てみるとこだわりの映像や小物、そして馬鹿馬鹿しいまでに熱い展開とシュールな演出に超B級感を感じ、爆笑と次に何が起こるかのワクワクが止まらなくて、凄く楽しめました。

  • ストーリー        
  • 映像           
  • 音楽           
  • ダンス          
  • 苦手な方におススメ度   

No.9 バーレスク

妖艶なショーを繰り広げる大人のためのエンタテインメントクラブ、バーレスク・ラウンジを舞台にしたサクセスストーリーです。

基本情報

公開:2010年 

製作国:アメリカ合衆国

上映時間:119分

元俳優の経歴を持つスティーヴンアンティン監督作品です。

本作が代表作となっています。

キャスト

キャスト役名
クリスティーナ・アギレラアリ
シェールテス
キャム・ギガンデットジャック
クリスティン・ベルニッキ
エリック・デインマーカス

おすすめポイント

序盤のつかみ寂れたバーから

哀愁漂う音楽が流れ、田舎町の寂れたバーで働く主役のアリ、この場所から抜け出して都会で夢を掴めるのでしょうか、そして唐突に圧倒的な歌声を聴かせてくれ、先の展開が期待されます

一流歌手が主演

主役アリ役の、本作で映画初出演のシンガーソングライター、クリスティーナ・アギレラが主演で素晴らしく見事な歌唱と妖艶でカッコいいダンスを見せてくれます。

W主演ともいえるテス役の一流シンガー、シェールもまた年齢を感じさせない力強く迫力のある歌声で全てを飲み込んでいきます。

キュートなイメージの女優、クリスティン・ベルも珍しい妖艶な役でしっかりとダンスを見せてくれ魅力的です。

イケメンもちゃんと出てきます

色気のあるシーンも沢山見せてくれるキャム・ギガンデット演じるイケメンバーテンのジャックと、エリック・デイン演じる不動産業を営む大人の魅力のマーカスの二人の男性の間で揺れ動く恋の行方も気になる所です。

圧巻のショー

ゴージャスな衣装で退廃的な雰囲気のダンスと、圧倒的な歌唱を聴かせてくれるカッコよさと妖艶さのあるショーが映画の中で次々と行われます。

舞台のセットや演出も凝っており、自分がラウンジでショーを観ているかのような臨場感を楽しむことが出来ます。

見どころまとめ

ジャズやR&B、ソウルなど数々の楽曲のクオリティが高く、最高レベルの歌唱力がある出演者達の見事な歌唱と、ギラギラした衣装で踊る様がとにかくカッコ良く、素晴らしいショーとサクセスストーリーで元気になれる作品です。

レビュー

バーレスクという事で妖艶なイメージがつよそうですが、素晴らしい演出、出演者たちの見事なパフォーマンスで、カッコよく芸術の域に達しています。

  • ストーリー        
  • 映像           
  • 音楽           
  • ダンス          
  • 苦手な方におススメ度   

No.8 ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ

オフ・ブロードウェイの劇場で上演され、ロングランを記録した舞台の映画化作品です。性別適合手術を受けたロック・シンガーのヘドウィグが愛を探して全米各地を巡る物語です。

基本情報

公開:2001年

製作国:アメリカ合衆国

上映時間:92分

本作の原作(スティーヴン・トラスク共作)主演、脚本も務めるジョン・キャメロン・ミッチェル監督作品です。

代表作「パーティで女の子に話しかけるには 」「ラビット・ホール」

キャスト

キャスト役名
ジョン・キャメロン・ミッチェルヘドウィグ
ミリアム・ショア イツハク
マイケル・ピット トミー・ノーシス
スティーヴン・トラスクスキシブ
アンドレア・マーティフィリス・スタイン

おすすめポイント

序盤のつかみ

いきなりど迫力のパンク感漂うマントをまとったヘドウィグが現れドラァグクイーンを思わせるパフォーマンスで、ノリのいいロックを聴かせてくれます。

どんな曲かと思えばベルリンの壁の崩壊とヘドウィグ自身をクロスオーバーさせた内容で、そのメッセージ性と突然出て来る紙芝居の様な演出に、ただ物ではない作品である事を予感させ、先の展開を期待させてくれます。

監督&主演のジョン・キャメロン・ミッチェル

監督&ヘドウィグ役を演じるのはジョン・キャメロン・ミッチェルです。元となった大ヒットミュージカルも製作、主演を行っています。

その存在感、素晴らしい歌声とパフォーマンスで魅了してくれます。

象徴的な「愛の起源」

性とは何なのか、愛とは何なのかと考えさせられる名曲「愛の起源」が素晴らしく魅力的です

哲学者プラトンの「饗宴」の影響をみせる、詩的かつ壮大な歌詞に乗せて美しいメロディーで聴かせてくれるロック曲で、本作の象徴的な楽曲として扱われています。

グラムロック色の濃い素晴らしい楽曲達

ルー・リードやデヴィッド・ボウイの様な性別を超えたミュージシャンの楽曲の影響を感じさせる、美しいメロディーラインと妖艶さがある力強くエモーショナルなオリジナルのロック曲を聴かせてくれます。

アート感漂う映像演出

楽曲とともに抽象画の様な紙芝居やアニメーションが流れたり、色使いやステージ、様々な映像に独特な芸術性を感じさせてくれ、見ているだけでも楽しませてくれます。

見どころまとめ

愛や性について考えさせられるヘドウィグの波乱万丈な人生が、独特な雰囲気とロックで綴られていく本作は、哲学的な表現が多く深く考えさせてくれます。

しかし楽曲の素晴らしさとアートな映像、ヘドウィグのカッコ良く切ない生き様をシンプルに楽しんでも、その魅力を存分に味わえる、楽しませてくれる作品です。

レビュー

何か粗そうなイメージがあって楽曲には期待していなかったのですが🙇💦、メッセージ性のある歌詞とエモーショナルなメロディーが融合した名曲が多くてびっくりしました。

  • ストーリー        
  • 映像           
  • 音楽           
  • ダンス          
  • 苦手な方におススメ度   

No.7 ジャージー・ボーイズ

1960年に活躍した実在のグループ、フォー・シーズンズの栄光と挫折、その後を描いたミュージカルの映画化作品です。

基本情報

公開:2014年

製作国:アメリカ合衆国

上映時間:134分

数多くの名作で俳優、監督を務めている巨匠クリント・イーストウッド監督作品です。

代表作「グラントリノ」「ミリオンダラー・ベイビー」「運び屋」

キャスト

キャスト役名
ジョン・ロイド・ヤングフランキー・ヴァリ
ヴィンセント・ピアッツァトミー・デヴィート
クリストファー・ウォーケンジップ・デカルロ
エリック・バーゲンボブ・ゴーディオ 
マイケル・ロメンダニック・マッシ
マイク・ドイルボブ・クルー

おすすめポイント

実話をベースにしたミュージカルの映画化

1960年代から活躍し、大ヒット曲「Can’t Take My Eyes Off You」など数多くの名曲を持つ実在の有名バンド、フランキーヴァリ&フォーシーズンズの栄光と挫折を描いた物語です。

大ヒットブロードウェイ・ミュージカルを映画化した作品です。

序盤のつかみ

舞台を意識したような語り掛けから始まる物語は、バンドの中心人物トミーが美容師見習いフランキーを、バンドに誘い歌わせたところ、天使のような素晴らしい歌声だった事から動き出します。

貧しく治安の悪い田舎町、犯罪多発地域での話という事もあり、バンドメンバーたちも序盤から盗みで警察に捕まったり、つねに裏社会の存在が付いて回る波乱万丈の物語です

バンドの栄光と挫折

若さと大ヒットでキラキラ輝いた栄光を感じる時代から、売れた事によってお金の問題などメンバー間で様々なトラブルが発生し、仲良く楽しい時間は終わりが近づいていきます。

そんな栄光と挫折を生々しく表現し、数多くの名曲を生み出した裏側でこんな大変な人生ドラマがあったのかと心を打たれます。

名曲の誕生秘話

聴けば知っている名曲「シェリー」「Can’t Take My Eyes Off You」の誕生秘話や、その他の名曲も沢山登場して楽しませてくれます。

見どころまとめ

金と音楽、切なさとやるせなさがある現実的なストーリーと明るい楽曲のギャップが素晴らしく、ミュージカルが原作な事もあり、劇場で舞台を観たような感覚も味わわせてくれる作品です。

レビュー

フォーシーズンズの楽曲が好きで視聴してみましたが、もちろん曲は素晴らしいですが思った以上にストーリーが心に響きました。

個人的には「December, 1963 (Oh, What a Night)」が大好きな曲です。

華やかそうに見える業界の裏側の泥臭い部分や仲間たちとのリアルな関係性から、じわじわくる切なさがたまらない作品でした。

  • ストーリー        
  • 映像           
  • 音楽           
  • ダンス          
  • 苦手な方におススメ度   

No.6 TOMMY

イギリスのロックバンド、ザ・フーの傑作ロック・オペラの映画化作品です。

基本情報

公開:1975年

製作国:イギリス

上映時間:111分

狂気的、耽美的な作風で有名なケン・ラッセル監督作品です。

代表作「アルタード・ステーツ/未知への挑戦」「マーラー」「ゴシック」

キャスト

キャスト役名
ロジャー・ダルトリートミー
アン=マーグレットノラ・ウォーカー
オリヴァー・リードフランク・ホッブス
エルトン・ジョンピンボールの魔術師
エリック・クラプトン伝道師
キース・ムーンアーニー叔父さん
ティナ・ターナーアシッド・クイーン
ジャック・ニコルソン専門医

おすすめポイント

ピンボールが導く物語

衝撃的な事件を見てしまったトラウマから、見ることも聞くことも話すことも出来なくなった少年がピンボールによって覚醒し、解き放たれてゆく物語です。

圧倒される前衛的な映像演出

薬が注入される独特な形状の束縛する器具など、どうやって考えたかわからないアート感強めの刺激的なセットが多数出てきてその斬新過ぎる演出で楽しませてくれます

圧倒されるサイケデリックな登場人物

ティナターナー演じるアシッド・クィーンや、エリッククラプトンを教祖としたマリリンモンロー教など、サイケデリックでど派手なキャラクター達がが見る者を新世界に連れて行ってくれます。

有名ミュージシャン多数出演

また本作は主演のロジャー・ダルトリーキースムーンなどザフーのメンバーに加え、前述のエリック・クラプトン、ティナ・ターナーそしてエルトン・ジョンなど多数の有名ミュージシャンが出演しているのも見どころの一つです。

素晴らしい楽曲達

ザフーが作ったロックオペラの名曲たちが、ロジャー・ダルトリー本人の歌唱はもちろん、様々出演者たちに彩られて、新しい魅力を与えられています。

見どころまとめ

カルト映画よりの、やり過ぎ感のあるシュールで独創的な映像演出は、笑いながら見れてしまう面白さがあります。

そこに素晴らしい楽曲が流れ、やや考えさせられるストーリー展開に困惑しながらも凄く楽しめてしまう作品です。

レビュー

こんなミュージカルがあるのかと、衝撃を受けました。

TheWhoのアルバムは聞いていましたが、歌詞の内容はそこまで理解できていませんでした。

こんなサイケデリックで壮大なストーリーをどうやって考えたのかと思いましたが、監督のアクが強すぎるだけかも知れないですね。

  • ストーリー        
  • 映像           
  • 音楽           
  • ダンス          
  • 苦手な方におススメ度   

No.5 マンマ・ミーア!

スウェーデンのポップグループ、ABBAの楽曲をベースにしたブロードウェイミュージカルの映画化作品で、ギリシャエーゲ海の架空の島を舞台にしたロマンティックラブコメディです。

基本情報

公開:2008年

製作国:イギリス、ドイツ、アメリカ合衆国

上映時間:108分

フィリダ・ロイド監督の世界中で大ヒットした作品です。

代表作「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」「マンマミーア」「サンドラの小さな家」

キャスト

キャスト役名
メリル・ストリープドナ・シェリダン
アマンダ・サイフリッドソフィ・シェリダン
ピアース・ブロスナンサム・カーマイケル
コリン・ファースハリー・ブライト
ステラン・スカルスガルドビル・アンダーソン
ドミニク・クーパースカイ

おすすめポイント

舞台の始まりの様な導入

しっとりとした舞台のオープニングの様に夜の薄明りの中、「I Have A Dream」を歌いながらアマンダ・サイフリッド演じるソフィが登場、美しい歌声を聴かせてくれます。

何か計画しているようなソフィが3人の男性に手紙を送り、ストーリーが動き始めます。

美しいエーゲ海の風景

ロケ地のギリシャのスコペロス島です。

エーゲ海に囲まれたとても美しい海や空、自然の緑の中で撮影されたミュージカルはとても解放感があります

ABBAの名曲たち

本作はスウェーデンのポップグループ「ABBA」の楽曲を全編で使っており、ノリのいいダンスポップから美しいバラードまで多彩な名曲を聴かせてくれます。

「マンマミーア」、「ダンシングクイーン」「マネーマネーマネー」等の名曲たちが魅力あるキャスト達によって新しい歌声で生まれ変わり楽しませてくれます。

魅力的な豪華キャスト

また豪華なキャストも見どころの一つです。主演のアマンダ・サイフリッドはもちろん、メリル・ストリープピアース・ブロスナンコリン・ファース等の大御所も多数出演、見事な歌声も聞かせてくれ年代を超えたミュージカルが楽しめます。

見どころまとめ

すがすがしい景色の中、迫力のあるダンスやテンションの高いポップスの数々がとにかく明るく楽しいストーリーとマッチして、とっても元気になれるミュージカル映画です

レビュー

おすすめの一番の理由は青空や広い海など、開放感のある景色の中でのミュージカルという所が見ていて凄く心地が良い所です。

重複する感じがするので今回は紹介しなかった続編の『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』も監督は違いますが同様に心地良く楽しめます。

  • ストーリー        
  • 映像           
  • 音楽           
  • ダンス          
  • 苦手な方におススメ度   

No.4 ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール

イギリスのインディーポップバンド「ベル・アンド・セバスチャン」のスチュアート・マードックが同名ソロアルバムを原作として、自らが脚本と監督を務めたキュートでポップな青春ミュージカルです。

基本情報

製作国:2014年

製作国:イギリス

上映時間:111分

スチュアート・マードック原作、脚本、監督

キャスト

キャスト役名
エミリー・ブラウニングイヴ
オリー・アレクサンダージェームズ
ハンナ・マリーキャシー

おすすめポイント

有名ミュージシャン本人が監督脚本の珍しいミュージカル映画

日本でも人気の、スコットランド・グラスゴーのインディーポップバンド、ベルアンドセバスチャンの中心人物だったスチュアート・マードックが自身のソロアルバムを原作に監督、脚本を手掛け作り上げたちょっと珍しいミュージカル映画です。

全編美しく可愛いポップソング

そのベルアンドセバスチャンを思わせるアコースティックギターがメインのポップサウンドは、ふんわりとして可愛く、優しく、メロディーの美しさが際立つ楽曲たちです。

メインで歌声を聴かせてくれるエミリー・ブラウニング演じるイヴの歌うそのキュートさと、アンニュイな雰囲気が本作を作り上げています。

美しいグラスゴーの景色

本作のロケ地グラスゴーにある広大な公園、ポロックカントリーパークです。

芸術のと文化の発信地としても有名なスコットランドのグラスゴーで撮影された映像の美しさが本作の魅力を高めています。

お洒落でポップな色彩とファッション

建物や室内のお洒落でカラフルな色彩や、女の子たちの可愛いファッション、ミュージックビデオを観ているかのようなこだわりを感じさせるカットや映像も本作の雰囲気を特徴づけています。

ナチュラルな雰囲気が魅力の三人

映画「エンジェルウォーズ」に主演のエミリー・ブラウニング、ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」で活躍したハンナ・マリー、「イヤーズ・アンド・イヤーズ」としてミュージシャンとしても活躍するオリー・アレクサンダー

彼女達3人の飾らないナチュラルな雰囲気と歌声が、青春のロマンティシズムを表現した本作にとてもマッチしています。

見どころまとめ

青春の儚さを感じさせるきらめきと切なさの物語、完成度の高いポップ曲、カラフルで可愛く色彩豊かな映像、どれかにピンときたらおすすめの作品です。

レビュー

ベル・アンド・セバスチャンの楽曲の雰囲気が好きで視聴してみたら、どストライクな作品でした。

商業的な作品とはかけ離れた、丁寧に作り上げられた監督の情熱を感じる傑作です。

  • ストーリー        
  • 映像           
  • 音楽           
  • ダンス          
  • 苦手な方におススメ度   

No.3 クライ・ベイビー

50年代のティーン映画の雰囲気を再現したおとぎ話風ミュージカルです。

基本情報

公開:1990年

製作国:アメリカ合衆国

上映時間:86分

カルト映画の巨匠として有名なジョン・ウォーターズ監督作品です。

代表作「ピンクフラミンゴ」「ヘアスプレー」「セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ」

キャスト

キャスト役名
ジョニー・デップウェイド・“クライ・ベイビー”・ウォーカー
エイミー・ロケインアリソン
キム・マクガイアモナ・“ハチェット・フェイス”
イギー・ポップベルヴェデーレ・リケッツ
スーザン・ティレルロマーナ・リケッツ
トレイシー・ローズワンダ・ウッドワード
ウィレム・デフォー刑務所の看守

おすすめポイント

個性を感じさせるオープニング

 1950年代のポップでレトロな雰囲気の中、予防接種をする大勢の学生たち。

そしてナイフを持った個性的な“ハチェット・フェイス”モナが登場しインパクトを与え、その後、粘度の高すぎる涙を流すクライベイビーが登場、何やら凄そうな作品である事を感じさせるオープニングです。

後からブロードウェイミュージカルに

本作は公開時は興行的に失敗でしたが、カルト作品としてじわじわと人気を上げて、ブロードウェイミュージカルが誕生、トニー賞4部門にノミネートされています。

上質なオールディーズのロックンロール&バラード

オープニングのThe Honey Sistersの「Cry-Baby」(The Bonnie Sisters)はじめRachel Sweetが歌う「A Teenage Prayer」(Gloria Mann)など往年のちょっとマイナーな名曲を見事な選曲で楽しませてくれます

ジョニー・デップの歌を担当しているJames IntveldのKing Cry-BabyやHigh School Hellcats等カッコよすぎるロックンロールナンバーも沢山聴かせてくれます。

ジョニー・デップ&魅力的な豪華キャスト

若かりし頃のジョニー・デップが主演クライベイビーを演じます。

残念ながら歌は口パク(歌:James Intveld)ですが、この時代でも可愛く美しく色気がありとてもカッコいいです。

共演のエイミー・ロケインも恐らく口パクですが(歌:Rachel Sweet)、素敵な踊りを見せてくれキュートな魅力を発揮しています。

キム・マクガイア演じるインパクト抜群の“ハチェット・フェイス”モナが特に本作のカルト感を爆上げしています。

またパンクの帝王イギー・ポップがアクの強さを発揮し、トレイシーローズが色気を振りまくカオスさも魅力の一つです。

見どころまとめ


ジョン・ウォーターズ監督ならではの、おバカで癖のありすぎる登場人物達と、50’sを感じさせるバイク、リーゼント、ポニーテールをロックンロールにのせて、笑いあり涙ありの楽しすぎる時間をあっという間に過ごさせてくれます。

レビュー

とにかくそのおバカなキャラクターたちと王道っぽい展開に爆笑しながら上質なロックンロール&バラードを楽しませて頂きました。大傑作です。

  • ストーリー        
  • 映像           
  • 音楽           
  • ダンス          
  • 苦手な方におススメ度   

No.2 ダンサー・イン・ザ・ダーク

一人の不遇な女性の生き様を描いた衝撃のミュージカル映画です。第53回カンヌ国際映画祭で最高賞パルム・ドールを受賞している評価の高い作品です。

基本情報

製作国:2000年

製作国:デンマーク

上映時間:140分

過激な表現で数々の問題作を作り上げた巨匠ラース・フォン・トリアー 監督作品です。

代表作「奇跡の海」「ドッグヴィル」「アンチクライスト」

キャスト

キャスト役名
ビョークセルマ
カトリーヌ・ドヌーヴキャシー
デヴィッド・モースビル
ピーター・ストーメアジェフ
ジョエル・グレイオールドリッチ
カーラ・シーモアリンダ

おすすめポイント

鬱映画としても有名

鬱映画としても有名な本作は、辛く切ないストーリー展開と、現実逃避から来る明るく希望を夢見るミュージカルシーンが心に突き刺さります。

大物ミュージシャン・ビョークが主演、音楽を担当

本作の見どころの一つとしてアイスランドのミュージシャン、ビョークが主演、音楽担当を務めています

音楽はダークだったりドラマティックだったりする多彩で独創的なメロディー、そして映画の内容にリンクする切なくも幻想的な歌詞と素晴らしい歌声を存分に活かした名曲揃いです

カンヌ国際映画祭の最優秀女優賞を受賞した、とてもリアルで見ているこちらが切なくなる素晴らしい演技を見せてくれます。

独特なカメラワーク

映像は手持ち主体のカメラワークや独特な撮影方法で本作の陰鬱さ、不安定さ、生々しさが増し、その苦しさや切なさが自分が体験しているかのようにより身近に感じられます。

また、随所に美しい映像も見せてくれるバランスの良さも感じます。

賛否両論のラスト

音楽、ストーリー、映像が見事なまでに融合した本作、賛否両論のラストは希望か絶望かあなたの目で確かめて下さい。

レビュー

ビョークが映画に出てるとはこの作品を見るまで知りませんでした。

やはり楽曲は流石のクオリティかつ本作の雰囲気が彼女に凄くマッチしています。

演技も素晴らしく、見ている皆が感情移入してしまうから、No1「鬱映画」とも言われるんだろうと思いました。

ネガティブなイメージばかりが先行しますが、見る人によって受けるイメージが違うと思うので、視聴して本作の魅力を確かめて見て下さい。

  • ストーリー        
  • 映像           
  • 音楽           
  • ダンス          
  • 苦手な方におススメ度   

No.1 ラ・ラ・ランド

ジャズピアニストと、売れない女優が夢を叶えようとしながら恋に落ちていく、ゴージャスな音楽とダンスのミュージカル映画です。

基本情報

公開:2016年 

製作国:アメリカ合衆国

上映時間:127分

映画「セッション」でも有名なデイミアン・チャゼル監督作品です。

代表作「セッション」「バビロン」

本作はアカデミー賞6部門受賞、他にも多数の賞を受賞した非常に評価の高い作品です。

キャスト

キャスト役名
ライアン・ゴズリングセバスチャン(セブ)・ワイルダー
エマ・ストーンミア・ドーラン
ジョン・レジェンドキース
ローズマリー・デウィットローラ

おすすめポイント

フラッシュモブを思わせる圧巻のオープニング

高速道路と思われる場所で渋滞しているシーンから始まる本作は、そのまま渋滞のストレスを吹き飛ばすかのような夢や希望を感じさせる圧巻のオープニングで盛り上げてくれ、先の展開を期待させてくれます。

王道でありながら斬新なストーリー展開

季節をテーマにして章仕立てで見せるストーリーは、サクセスを夢見る2人の王道なラブストーリーでもありながらも斬新な展開を見せてくれるストーリーとの2面性を感じさせる、新しい息吹を感じさせてくれる作品です。

きらびやかでゴージャス、楽しいミュージカルシーン

きらびやかなパーティ、洋服や室内のゴージャな映像と、ジャズを基調とした軽やかな楽曲が楽しく、ポジティブな気分にさせてくれます。

もちろん悲しい場面では切ないバラードも聴かせてくれ、バラエティに富んだ映像と曲で楽しませてくれます。

往年のミュージカルのオマージュを感じさせる場面もあり懐かしくも新しい魅力的なミュージカルシーンを見せてくれます。

魅力的なメインキャスト

女優で売れる事を夢見るミア役のエマ・ストーンは素敵なファッションとダンス、歌を見せてくれ、その才能の素晴らしさを感じさせます。

ジャズピアニストで売れる事を夢見るセブ役のライアン・ゴズリングはそのカッコよさはもちろん、他では見せない歌声やダンスを見せて新しい魅力を確認させてくれます。

カラフルで美しい映像

空の色から、洋服の色まで、こだわりを感じさせるカラフルな色彩のコントラストで、美しく映える映像演出を見せてくれます。

見どころまとめ

往年のミュージカルを感じさせるゴージャスな雰囲気がありながらも、モダンで斬新な演出、脚本のおかげで懐かしいけど新しいミュージカルに仕上がっています。

深みを感じさせるストーリーは後から解説などを見て詳しい部分を確認しても楽しめる懐の深さもある名作です。

レビュー

正直ライアン・ゴズリングはそこまで歌が上手く感じませんが😅、そんな事を吹き飛ばすほどに素晴らしい楽曲や、ダンスに加え、新しい雰囲気を感じさせるミュージカル映画でした。

他のミュージカル映画にも興味が湧いて色々見たくなってしまうほど面白いおすすめの名作です。

  • ストーリー        
  • 映像           
  • 音楽           
  • ダンス          
  • 苦手な方におススメ度   
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アキ・カウリスマキ監督作品『ラヴィ・ド・ボエーム』

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シャンタル・アケルマン監督作品『街をぶっとばせ』『家からの手紙』『一晩中』『ゴールデンエイティーズ』『アメリカンストーリーズ食事・家族・哲学』

画像は『家からの手紙』です

画像出典:https://prtimes.jp

ウォン・カーウァイ監督作品『いますぐ抱きしめたい』

ジャ・ジャンクー監督作品『四川のうた』『罪の手ざわり』『帰れない二人』

スタンリー・クワン監督『ロアン・リンユイ阮玲玉』

アンドレ・テシネ監督作品『深夜カフェのピエール』『私の好きな季節』『野性の葦』『夜の子供たち』『溺れゆく女』

ジャン・リュック・ゴダール監督作品『カラビニエ』

ジャック・ドワイヨン監督作品『女の復讐』

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