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韓国ドラマ『無駄なウソ』第2話・第3話 あらすじ詳細&感想

『無駄なウソ-誰にも言えない秘密-』の第2話・第3話ネタバレありのあらすじ詳細と感想です。

重要なポイントや気になる部分が太字マーカーしてあります過去の部分は緑色で分けてあります。話の終盤は省略していますので気になる方は実際に視聴して楽しんでみてくださいね。

さくっと確認したい方は、目次からあらすじショートがオススメです

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第2話:あらすじ 謎の多いお隣さん

犯人だと追い詰められマスクを外されそうになったドハを「人違いです、犯人ではありません」と助けるソルヒ。

「何を根拠に?」と疑う街の人間に「真実を言ったまでです」と告げるソルヒ。その姿を見たドハは彼女が過去にバスで自分を助けてくれた女性であることに気づく

犯人の匂いを知るタロットカフェで働くカサンドラが現れ「この人じゃありません」と言ってお香の匂いがしたことを街の住人たちに伝える。

街の住人たちは匂いを頼りに付近の人間を調べ始め、あっさりと犯人を見つけて捕まえるのだった

「よかったですね」と言うソルヒに「もしかして僕をご存知で?」と尋ねるドハ。ソルヒはマスクをしている彼を見て「顔も見てないのに誰かなんてわからないわ」と告げると何も言えずに去っていくドハ。

社長が用意したマンションの部屋に入ったドハは「覚えてないのか」とつぶやく。そんな彼の部屋の隣にある自分の部屋に入っていくソルヒ。

ドハはパソコンでハクチョン海水浴場失踪事件の犯人の近況について検索ワードを入れるが、すぐに消してため息をつく。

ライアー・ハンターとして一生懸命稼ぐソルヒは、携帯に多額のカードの利用明細が届き、母ヒャンスクの仕業であることに気付き会いに行く

ソルヒは医師のフリをして男性に近づくヒャンスクの元に行き、男性に「お金を騙し取られる前に帰られたほうが」と忠告する。男性は帰ってしまい口論になるヒャンスクとソルヒ。

「もう母さんには会わない」と告げるソルヒに、ヒャンスクは嘘をつくのは上手なのねと言い去っていく

父からの手紙が届いていることに気づき、中に入っている美しい景色の写真を眺めるソルヒは、父の姿が写ってないので少しがっかりする。

家に帰ったソルヒはユニフォームを着てテレビでサッカー観戦を始める。隣の音に気付いて今日が試合であることに気付いたドハも自分の部屋で観戦を始める。

デリバリーが2人の部屋の前に食べ物の入った袋を置き同時にインターホンを押す。

外に出て袋を取ろうとしたドハは、同時に出てきた隣のソルヒと目が合う。あの時の人と驚くソルヒに、昨晩はどうもと言って部屋に戻ろうとするドハ。

「夜に引っ越してきたんですか?」と尋ねるソルヒに、慌てて暗証番号を何度も間違えながら部屋に入るドハ。

ソルヒはライバルチームのユニフォームを着た彼もサッカーファンであることを知る。

それぞれの部屋に戻り観戦を再開した2人。ソルヒが点が入り喜ぶとドハは点を入れられ悔しがり、お互い試合の展開に一喜一憂するのだった。

ドハは社長のドクチャンに作曲家のムジンと会うように頼まれる。

理由を聞くドハに「会えなければシャオンとのスキャンダルの情報を流す」と脅されていること告げるドクチャン。

ソルヒのタロットカフェに依頼に現れた作曲家のパク・ムジンは「キム・ドハの嘘を聞き分けて欲しい」と頼む

警察官のイ・ガンミンはチェ・オムホを追いかけ、詐称と公文書偽造の容疑で逮捕する

警察署に行き、5年前に片付いた事件で警察になりすまし資料の請求をしたと告げられるオムホ。

犯人は逮捕されず、妹は行方不明のままだとオムホが言うと、捜査が打ち切りになったんですと告げるガンミン。

説得しようとするガンミン、オムホはガンミンの上司に「あいつを釈放した見返りは?」と尋ねると暴れだして連れて行かれる。

留置場に入れられたオムホはオムジと叫び暴れ続ける。机に置いてある昔の事件の資料には容疑者キム・スンジュと書いてあった。

ソルヒは依頼のためにムジンと一緒に料亭に向かい、隣の部屋に隠れる。そこにサングラスをかけたドハが現れるのだった。

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第2話 感想

今回ソルヒとドハがお隣さんになって、まだお互いの正体は知りませんが、ほんの少し距離が縮まったような気がします。

なかなかにクセのありそうなソルヒの母が男を騙している姿で登場し、これからもソルヒに迷惑をかけそうで心配になります。

また、政治家のドハの母も少しだけ登場しましたが、これからストーリーに関わっていくんでしょうか、結構他のドラマでも見たことある方だったので活躍しそうですね。

暴れまわるオムホや、逮捕したガンミンもメインストーリーにこれから関わって行くようで、まだまだ先の展開が気になりますね。

勝手に転んで苦しむパク・ムジンの少しコミカルな姿に、暗くなりすぎずにとても見やすい作品なのかなと言う印象を受けました。

そして最後にソルヒは隣に住む彼がキム・ドハであることに気付いてしまい、素顔も確認し、どうなってしまうのか次回を楽しみにしたいと思います。

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インサイド・ヘッド2

第2話 あらすじショート

犯人だと追い詰められマスクを外されそうになったドハを、人違いですとソルヒは助ける。その姿にドハは過去に自分を救った女性であることに気付く。

カサンドラの証言によってその場にいた別の男があっさりと捕まる。

社長が用意した部屋に戻ったドハ、隣にはソルヒが住んでいるのだった。

お互いにサッカー好きだとわかったソルヒとドハは、それぞれの部屋で違うチームを応援し一喜一憂する。

ドハと会わせなければ、スキャンダルをバラすとムジンに脅されたドクチャンはドハに頼み、ドハは仕方なく了解する。

妹が失踪した過去の事件を追うチェ・オムホは行き過ぎた調査でイ・ガンミンに逮捕される。

ソルヒはキム・ドハの嘘が知りたいとムジンに依頼され、一緒に料亭に向うのだった。

第3話:あらすじ 真実だけじゃ わからないこと

ソルヒがマスクを外すと目覚めるドハ。こんばんはと挨拶するソルヒに、何ですかと言いマスクを再び着けたドハは車で高級ホテルに戻る。

訪ねてきたドクチャンに「隣人に顔を見られた」と不安を告げるドハは「自分を2度も助けてくれた人だ」と説明する。

ドクチャンは「いい人そうだから気にするな」とドハをなだめる。

家に帰ったソルヒは「逃げなくてもいいのに」とつぶやきながらキム・ドハについて検索し、今いる高級ホテルや、貧乏だと勘違いしていた彼が多額の印税を得ていることを確認する。

タロットカフェでチフンとカサンドラと話すソルヒは「キム・ドハが一度も嘘をつかなかった」と語る。彼が一度も素顔を見せたことがないとチフンに聞き、ソルヒはなぜ隠すのか疑問に感じる。

イ・ガンミンはヨンソ洞に赴任することになり、警察署で自己紹介をする

ハクチョン署から来ましたと告げるガンミンに、同僚たちは海で女性が失踪した事件があり、女性の彼氏が犯人だった事件がありましたよねと尋ねるが、ガンミンは配属期間が短くて知りませんと言い、握手をして去っていく。

ドハが買い物からホテルに戻ろうとすると、制作発表会で来ていた大勢の記者に気付き、自分が狙われているかと恐ろしくなり逃げ出す。

タクシーからこっそりと降りてきたドハに気付いたソルヒは声をかけるが「何かされたら困るから近寄らないで」と言われてしまう。

ドハは「素顔を見て何も感じなかった?見覚えがあるとか」とソルヒに尋ねる。ソルヒは少し考えて「タイプじゃないけどカッコいいです」と告げるのだった。

予想しなかった答えに戸惑うドハ。ソルヒは挨拶をして部屋に帰っていく。

自分の心配が無駄だったことを知り「ただのいい人なのか」とつぶやき解放感を味わうドハ

シャオンがTVのステージで転んで足をケガしてしまう。心配したドハから連絡が入り喜ぶシャオンだったが、「元気そうで良かった」とすぐに切られてしまう。

見舞いに来ていたドクチャンは「舞台で転んで気を引こうとした結果がわずか35秒か」とシャオンに告げる。ふてくされて「聞きたくない」とベッドに潜るシャオン。

病院の前では、シャオンのファンたちが集まりスケジュールが過酷すぎるとデモを行っていた。

その中にいたチフンが眠くなりコーヒーを買いに行くと、コンビニで顔を隠してラーメンを食べているシャオンに気付く。

気付かれたシャオンはチフンにしーっと黙るようにサインを出し、卵を渡し去っていく。チフンは嬉しそうに卵を見つめるのだった。

社長のドクチャンの部屋に来た、弟で企画室長のチョ・ジェチャンは給料が少なすぎると訴える。

会社のカードを使い、店で利益を上げているとジェチャンを叱るドクチャンは「仕事に戻れ」と冷たく突き放し電話を始める。

ジェチャンは、机に置いてあるドクチャンの車のキーを盗み、カーナビの住所を調べるのだった。

親の紹介で知り合い、結婚を申し込まれたが真意を知りたいという女性の依頼を受けるソルヒ。

部屋で作曲中のドハの部屋を誰かが訪ねてきて出ると、スケッチブックを持ち、それで顔を隠した人物がいて、スケッチブックには声が出なくなったから手術代と生活費の援助をお願いと書いてあった。

「どちら様ですか?」と尋ねるドハ。顔を出した女性は「ここはソルヒの部屋では?」と尋ねる。そこにソルヒが帰ってきて声が出ないと嘘をついていた女性である母と口論になり、ドハはそっと部屋に戻る。

私に悪いと思っているんでしょう?」と告げる母は、謝罪の気持ちをお金にするように告げる。「謝罪じゃなく問題を未然に防ぐためよ」と依頼でもらったお金を渡すソルヒ。ありがとうと母はソルヒに抱きつき喜びながら去っていく。

部屋に戻りため息をついたソルヒは子供の頃を思い出す。

母に迷惑をかけたソルヒの子供の頃

賃貸不動産経営管理士の仕事で忙しく働くソルヒの母ヒャンスク。

学校から帰ってきたソルヒの元に「あなたのお母さんからお金を取られたの」と言う女性が現れる。そのお金がないと手術できなくて、体調が悪くなり生きていけないと告げる女性。

ソルヒはお金の場所ならわかりますと言い、家に女性を入れ探し始める。それがあれば手術出来ますよねと多額のお金が入っている母の通帳を、終わったら返して下さいと渡すソルヒ

「お母さんには説明してあって通帳は返すから心配しないで」と言う女性が嘘を言っていることに気付いたソルヒはすぐに通帳を取り返そうとするが、ソルヒを突き飛ばして住宅組合の書類も盗んだ女性は出ていってしまう。

追いかけても見つからず、ソルヒは泣きながら「おばさん!」と呼び続けるのだった。

現在

ベランダに出てため息をつくソルヒ。隣のドハもベランダに出てきていた。

「聞いてましたよね」とソルヒ「部屋の中まで聞こえていたので」とドハ。「母と不仲だとバレちゃいましたね」というソルヒ。

「母と食事をしたことも思い出せません、私は嫌われているから」と言うソルヒに「僕の母もです」と告げるドハ。2人は空を眺めてため息をつくのだった。

ジェチャンはシャオンに会いドハの居場所を教えてやると告げる。

依頼人の女性と一緒にレストランに現れたソルヒは、友人のフリをして彼の嘘を確認してランプで伝える。

「最近予定が合わなくて忙しいの?」と女性が尋ねると彼は「仕事が忙くて」とウソ。携帯をいじる彼に「誰と連絡をしてるの?」と尋ねると「会社からだ」とウソ。「相手が女性ではないですよね?」とソルヒが尋ねると「まさか、違いますよ」とウソをつく。

彼らの姿を見て、ガンミンにプロポーズされ指輪をもらい幸せだった過去を思い出すソルヒ。

「私を愛してる?」と尋ねる女性に「こういう話は2人きりの時にしよう」と告げ「ごめん、電話だ」と外に出て言ってしまう男性。

涙を流す女性に「ご希望であれば相手を突き止められますが」と言うと「今日はこれで結構です」とお金を渡す女性。

これ以上は知りたくありませんと言う女性に「最後に本当はウソなんて何もわからないと言ってもらえませんか?」と頼まれたソルヒは「結婚しても幸せになれない、としか言えません」と告げる。

「彼の言う事を全部信じたい」と泣き崩れる女性、去っていこうとするソルヒ。

その時オーケストラが演奏を始め、数人の友人を連れた彼が再び現れて「今まで忙しくしてたのはサプライズのためなんだ、愛してるよ」と女性にプロポーズを始めるのだった。

結婚しよう」と指輪を渡され泣き崩れる女性。「私達もずっとあなたに秘密にしてたのよ」と友人が話しかける。モニターには「僕の天使・結婚しよう」と文字が出る。

呆然とその姿を見て、そっとお金を置いて去っていくソルヒは、別れたガンミンのことを思い出していた。

ガンミンとソルヒの過去

「仕事で忙しいんだ」と告げたガンミンの嘘に気付いたソルヒは「本当のことを言ってよ!」と詰め寄る。「僕のことを信じず怒ってばかりだ」と言われ「ガンミンさん私を愛してる?」と尋ねるソルヒ。

ガンミンは悩みながら、明日話そうと告げる。「私達別れよう、これが聞きたかったんでしょ」と言われ「僕はそんな」と戸惑うガンミンに「違うなら来年私と結婚するの?」と尋ねるソルヒ。

当たり前だ、するに決まってる」と告げたガンミンの嘘に気付いたソルヒは涙を流し「今まで内緒にしてたけど、私はウソが分かる」と告げ、指輪を彼に返して去っていくのだった。

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第3話 感想

今回もじっくりとソルヒとドハの距離が縮まっていきましたね。素顔をカッコいいですと素直に言うソルヒが良かったです(タイプじゃないけどって付け加えてましたが)

ソルヒの元彼である爽やかな男イ・ガンミンが登場して、もしかしたらドハと三角関係になっていくのでしょうか、あのガンミンの過去の嘘はその前の依頼の内容からして、ソルヒが何か勘違いしている可能性が高そうですね。

まだ現在ではガンミンとちらっと見るだけで再会していないので、これからの展開に期待したいですね。

お金をせびる母をソルヒは突き放せない過去があることがわかって、ただのダメな母親ではなくお互いに複雑な思いがありそうですね。

今回もジャズクラブのしっとりした雰囲気が心地よく視聴させてくれました。

しかし韓国ドラマのラーメンとかユッケジャンスープみたいのは見てるだけで美味しそうですよね😆

終盤は酔っ払ったソルヒとそれに付き合うドハが、更に距離を縮めて仲良くなっていく姿にドキドキしながら、次回を楽しみにしたいと思います。

第3話 あらすじショート

ソルヒはドハのマスクを外し素顔を確認する。目覚めて驚いたドハは、正体がバレたと思い急いでホテルに移動する。

警察官のイ・ガンミンはソルヒたちが住むヨンソ洞に赴任することになり、警察署に行き挨拶をする。

ホテルにいた記者たちが怖くなったドハは、ソルヒの住むマンションに戻ってくる。

ソルヒに素顔を見た感想を聞くと「カッコいいです」とだけ言われ、彼女がいい人で正体や過去がバレていないことがわかりホッとして解放感を味わうドハ。

ドクチャンの弟のジェチャンは兄に給料を上げて貰えず、シャオンにドハの居場所をバラそうとドクチャンのカーナビの履歴を調べる。

ドハはソルヒとソルヒの母が口論になっているのを部屋の中から聞く。部屋に戻りベランダで「不仲だとバレちゃいましたね」と言うソルヒに「僕もです」と告げるドハ。

ソルヒは嘘を見抜き、浮気かと思ったらサプライズプロポーズで、依頼を失敗して過去を思い出す。

過去にイ・ガンミンと付き合っていたソルヒは、来年結婚すると言った彼の嘘がわかってしまい、指輪を返して彼の前から去っていったことを思い出すのだった。

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