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韓国ドラマ『無駄なウソ』第10話・第11話 あらすじ詳細&感想

『無駄なウソ-誰にも言えない秘密-』の第10話・第11話ネタバレありのあらすじ詳細と感想です。

重要ポイントや気になったところにマーカーしてあります緑の部分は過去の話や回想シーンなどです。

話の終盤は省略していますので気になる方は実際に視聴して楽しんでみてくださいね。

さくっと確認したい方は、あらすじショートがオススメです

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第10話:あらすじ 一緒にお祭り

ドハの正体を知ったガンミンは心配になり、ソルヒのマンションの前に行き彼女に連絡するがつながらない。

その時ドハが車で慌てて出かけるのを見かけて、気になったガンミンは車を追いかける

車を止めて隠れて様子を伺うと、オムホに捕まり問い詰められているドハの姿を見つける。「オムジはどこだ!」と詰め寄るオムホに「謝りたいことはたくさんあるけど僕はやってない!」と真っ直ぐに告げるドハ。

納得していないオムホに「彼女は僕が夢だと言った、そんな彼女に僕が別れを告げた」と言いドハは去ろうとする。

オムホはおもむろにナイフを取り出し、ドハの後から凄い勢いで迫っていく。そこにガンミンが現れオムホを突き飛ばすのだった。

ドハとガンミンの視線がぶつかる。そしてオムホを見たガンミンは、ハクチョン署で暴れていた彼の姿を思い出す。

再びドハに視線を向けたガンミンの隙を狙ってオムホは逃げ出してしまう。全力で追いかけるガンミンを押さえつけ「早く行って」とオムホを逃がすドハ。

逃げられて納得できない顔をするガンミンに「他の人には危害を加えません」とドハは告げる。

ガンミンは「正体がバレるのを恐れて逃したのかキム・スンジュさん」とドハを問い詰める。

「ソルヒもあなたの正体を知ってるのか」と尋ねるガンミン。はいと言うドハは「助けてくれて感謝します」と礼を言う。

礼はいらないと言うガンミンは「ソルヒの幸せのためにあなたに何かあったらいけない、顔の傷も彼女にバレないように」と告げる。

「気持ちはわかりますが、僕のやり方で彼女を幸せにします」と言い、去っていくドハ。

オムホは逃げながら、助けてくれたドハのことを考え過去を思い出していた。

オムホとオムジの過去

酒を飲み暴れるオムジの父親はカネを探してオムジの通帳を奪い、抵抗するオムジを殴りつけようとする。

そこにオムホが助けに来て「暴力はよせ!」と彼女を守るのだった。捨て台詞を吐いて出ていく父。

「それだけは返して!」と父を追いかけようとするオムジを「どうせ毎日来るから諦めろ」と止めるオムホ。泣き崩れるオムジ。

落ち着いたオムジと話すオムホ。オムジは「私も夢が欲しい」と言い「スンジュの前だと惨めになる」と語る。オムホは「お前の夢はスンジュであるべきだ、お前をここから救い出せるのはスンジュだけだ」と真剣な眼差しで告げるのだった。

現在

ベッドでうつむくシャオンに「大丈夫か?」と連絡を入れるドハ。なぜオムホに捕まったか尋ねるドハに「わからないけど家の駐車場で急に捕まった」と言い「ゾッとする」と震えるシャオン。

「俺のせいで悪かった」と謝るドハ。いいのとシャオンは涙を流しながら「あなたが死ぬより他の女性と一緒でも生きてることが何より重要だとわかったの」と言い「ごめんね、絶対に死なないで」と告げる。

「しっかり戸締まりして元気でいろよ」と告げ電話を切るドハ。シャオンは電話の向こうで「元気でね、ドハさん」とつぶやき泣き崩れるのだった。

翌朝、ソルヒが訪ねてきて顔の傷が気になったドハはマスクをしてから出ていき、おはようと挨拶する2人。

差し入れを渡し「どうしてまたマスクを?」と尋ねるソルヒは「もしかしてキャンプ場で風邪をひいたの?」と心配する。

「風邪ではありません、いただきます」と言い部屋に戻ろうとするドハ。「それは口実で会いたくて来たの」と言うソルヒは「顔ぐらい見せてよ」と告げる。

ごまかせないとわかっているドハは、すぐにマスクを外す。「その傷はどうしたの?」と言ったソルヒは、そのまま部屋に入り、彼の顔を消毒し手当てをする

「大事に至らなくてよかったけど、どうして行ったの?」と尋ねるソルヒ。

ドハは、シャオンが誘拐されたことや、ガンミンが助けに来てくれたこと、彼がスンジュだと知っていたこと、オムホと話をつけたから逃したことを語るのだった。

タロットカフェで仕事を始めたソルヒは、チフンを呼び「ドハさんの警護を頼める人を紹介して」と頼む。そこにガンミンがやってきた。

難しい顔をして「あのな」と話を始めようとしたガンミンに「ドハさんは犯人じゃないわ」と告げるソルヒ。「わかっているけど、君が心配なんだ」と告げるガンミン。

「私達が別れたのはウソが聞こえたからなの」と言うソルヒ。「それで彼を信じるのか?」と尋ねるガンミン。ソルヒは「うん、だから心配しないで」と告げるのだった。

シャオンから話を聞いたドクチャンはドハに会いに行き、生きてるのが奇跡だと心配する。ドハはそんな彼に「もう一緒に仕事するのは止めよう」と告げる。「急に何を言い出す」と驚くドクチャン。

「今回の件で俺の正体がバレたら困るだろ」と言うドハ。「話が飛躍しすぎだ」と戸惑うドクチャン。

「ソルヒさんにも迷惑がかかるだろ」と言うドクチャンに、ドハは「彼女をそばで守ってあげたい、いや彼女が必要なんだ」と告げる。

悩みながら外に出たドクチャンは、帰ってきたソルヒに出会い「本当にドハを信じてますか?」と尋ねる。

ハイと答えたソルヒは「ドクチャンさんはどうですか?」と尋ねる。「僕も信じてます」と告げるドクチャンの言葉が真実で喜ぶソルヒ。

「2人が交際してると聞きました」と言うドクチャンは「おめでとう」とソルヒに告げる。

おめでとうの言葉がウソであることに驚くソルヒ。そこにドハが部屋から顔を出しドクチャンは帰っていく。

ドハの部屋に入っていったソルヒは、ドクチャンが信じてると本心で言っていたことを伝え「私達が交際していることも言ったんですね」と告げる。

ハイと言うドハに「キスをしたら付き合うってことなの?」と尋ねて少しうつむくソルヒ。

ドハは笑顔でソルヒを見つめる「何よ」と言うソルヒに「付き合おう」と告げるドハ。ニヤけながら「イヤです」と言うソルヒ。

ドハはひざまずいて家にあるお菓子やキーホルダーを渡しながら「僕と付き合って」と告白する。笑いながら「わかったから付き合いましょう」と告げるソルヒ。

これで晴れて恋人ですね」と言ってドハは、ソルヒを抱きしめるのだった

事件を起こした不動産会社社長の代わりに、ヨンソ洞繁栄会の会長となったソ・ボロが挨拶を始める。

盛り上がりに欠ける会場を見てチョロクが「奥さんにビルを借りている人はみんなあっちの味方だから」とオベクと話す。

ヨンソ洞祭りについて話そうとしたボロに「今回は参加できません」と続々と手を挙げる人々

ボロはタロットカフェに行き、ソルヒに「祭りに参加しませんか?」とお願いする。「いつも参加してないから今回も不参加で」と告げるソルヒに「僕が会長になったことで不参加の人が多くて、半数以上じゃないと祭りが中止になるので一度参加してみませんか?」と頼むボロ。

「最近バタバタしてるのですいません」と断るソルヒ。「こちらこそすいません」と帰っていくボロ。

「僕が手伝います」と言うチフン。「ドハさんの表情が最近暗いから一緒に準備してみたら?」と告げるカサンドラ。

ソルヒとコンビニにきたドハは、コンビニ店員のイ・ヨンジェが落とした楽譜を見る。楽譜を返し「音大生ですか」と尋ねるドハ。

答えずに黙ってバーコードを読むヨンジェだったが、帰ろうとしたドハに「音大生じゃありません、祭りで歌います」と告げるヨンジェ。

ドハと部屋に戻ったソルヒは「祭りが開催されるか危ういわ」と告げる。まだ参加を決めてないと言うソルヒに「参加しよう!」と告げるドハ

「何で?」と尋ねるソルヒに「さっきの曲を聴きたくて」と告げるドハ。「初めて祭りに参加するから誰かに手伝って欲しいな」とドハを見つめるソルヒ。

戸惑うドハを「一緒にやりましょう」と説得し、賛成してくれてソルヒは喜ぶのだった。

道知事選候補者討論会でヨンミは息子の疑惑について追及される。「嫌疑なしで釈放されているのに、私が子育てに失敗した母で、道知事に不相応だと言う非難は容認できません」と強く反論するヨンミ。

ヨンソレトロ祭りが始まり多数の露店が立ち並ぶ。老若男女が集まり音楽に、降り注ぐシャボン玉、飲食を楽しむのだった。

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第10話 感想

序盤はガンミンの優しさを感じました。ドハとソルヒの仲を認めつつ彼らを守ろうとするその姿に切なさを感じます。ぜひ新しい彼女を見つけて幸せになって欲しいですね。

しょんぼりしてオムホは帰っていきましたが、果たしてこれで全て終わったのでしょうか、まだまだ危ない雰囲気を持っているので要注意な感じがします。

そんな彼と妹のひどい環境で育った過去が垣間見えて、ドハに夢を見ていた2人に少し同情できちゃいますね。

シャオンはもうドハのことをソルヒに任せたようですね。あまり関係ないのに誘拐されて可哀想だったので、この先もっと接近しそうなチフンと幸せになって欲しいですね。

終盤にドハの母ヨンミが、こっそり祭りに現れてドハの楽しそうな姿を見て帰っていきましたが、ソルヒを認めたのか何か企んでいるのかまだ真意がわかりませんね。

祭りでのドハのアロハシャツ姿やソルヒの三つ編みツインテールがステキで、コンビニ店員のイ・ヨンジェとドハが音楽でコラボレーションもしています。

最後は美しい花火とまさかの衝撃の恐ろしい映像に、先の展開が気になりますがまた次回を楽しみにしたいと思います。

第10話 あらすじショート

ドハの正体を知ったガンミンは、慌てて出かけるドハの姿を見かけて後をつけていく。

ドハの背後からオムホがナイフを取り出し後ろから飛びかかろうとすると、ガンミンが出てきて突き飛ばす。

隙を見て逃げ出すオムホ、追いかけるガンミン、ガンミンを取り押さえるドハ。オムホを逃したドハは「他の人には危害を加えません」とガンミンに告げる。

ドハはドクチャンに「今回の件で正体がバレたら大変なことになるから、一緒に仕事をするのは止めよう」と説得する。「ソルヒさんにも迷惑がかかるんじゃないか」というドクチャンに「彼女と一緒にいたいんだ」と交際していることを告げる。

帰り際にソルヒに会ったドクチャンは「2人は交際してるんですね、おめでとう」と告げるが、ソルヒはその言葉がウソだと気づく。

ドハの部屋でソルヒに「キスをしたら付き合うってことなの?」と詰め寄られ「僕と付き合って」と正式に告白するドハ。

コンビニ店員のイ・ヨンジェが祭りに向けて歌うために作っている楽譜を見たドハは「面白そうな曲だったから祭りに参加しよう」とソルヒを誘う。

ヨンソレトロ祭りに参加することになったソルヒたちタロットカフェの面々と、手伝いを頼まれたドハはみんなで協力して、祭りの準備をするのだった。

第11話:あらすじ 希望と絶望

改葬(遺体の移動)をしようと土を掘り始めた業者の3人が、まだ浅すぎる場所で人骨を発見する

ガンミンと一緒にいたクァク刑事の元に人骨が出たと連絡が入り、現場に向かう2人。

人骨のそばにあった指輪を発見したクァク刑事は、そっとポケットにしまい込む。「失踪したチェ・オムジでは?」と尋ねるガンミンは「海も近いしこの付近での凶悪事件は例の事件だけです」とクァク刑事に説明する。

「何か遺留品はありませんでしたか?」と確認するガンミンに「特に何もありませんでした」と応援にきた警官たちは告げる。

クァク刑事は「ここまで来て何のつもりだ!」とガンミンを怒り始め「俺たちの管轄だからもう帰れ」と告げるのだった。

祭りの打ち上げが終わり、ドハとソルヒは2人で手を繋いで歩いて帰っていた。

「マスクなしで夜風を感じたり、みんなで会話を楽しむなんて久しぶりだ」と言うドハは「ありがとう」とソルヒに感謝する

ソルヒは「サッカー観戦も誰かと仲良くすることも初めてです」と「私のほうこそ感謝してる」と告げドハを見つめる。

そのままキスをしようとした2人の足元に酔ったヨンジェが現れ、仕方なくおぶって部屋に連れて行くドハ。

ヨンジェの兄から電話がかかってきて、ドハは住所を伝えて迎えに来てもらうことになった。

ドハの部屋に迎えに来たヨンジェの兄が礼を言い、ヨンジェを起こす。酔っているヨンジェは「キム・ドハさんだぞ」と兄に紹介する。

「兄さんを知ってますよね?」と言うヨンジェは、アトランティスのメインボーカルのエダンだと兄を紹介する。以前会社で尊敬しますと言われ「良ければ僕たちの楽曲も」と言われたことを思い出すドハ。

帰り際に「弟さんは才能があります」と言うドハを、本人だと信じていないエダンは謝りながら出ていく。

遺骨の検視が進み、女性で出産経験はなく年齢は20代前半、骨折の形跡はなく、頭蓋骨の外傷があることがわかった。

遺骨発見時のクァク刑事の様子を不審に思ったガンミンは、科学捜査班の友人に連絡し、研究所の知り合いを紹介してもらう

タロットカフェに来たソルヒは、母がいることに驚く。「また店を荒らしに来たの?」と告げるソルヒに「この前はやり過ぎた、ごめん」と謝るヒャンスク。

「父さんが何してるか知ってる?」と尋ねるヒャンスクは「山で父さんが若い女と一緒だった」と愚痴り始めるのだった。

母が帰りため息をつくソルヒの元にガンミンがやってきて「ウソが聞こえる能力も、彼を信じていることも全て君のことを信じるよ」と言ってから語り始める。

「ハクチョンで白骨化した遺体が見つかった、チェ・オムジが失踪した海の近くだ」と告げるガンミン。

「キム・スンジュは、当時精神安定剤と睡眠薬の服用をしていて副作用は認知機能と記憶力の低下だ」と説明するガンミン。

言いたいことはわかる、でもそんな人じゃないと言うソルヒ」。「なんだか羨ましいな」と言ってガンミンは帰っていく。

ジャズクラブにいるドハの元にソルヒが来て、ドハに教えられて一緒にピアノを演奏し始めるソルヒ。演奏を終え、ドハは「何かあった?表情が暗いから」と尋ねる。

「いいえ、ずっと笑ってたわ」と言うソルヒに「ウソは聞こえないけど表情はよく分かる」と言うドハ。ソルヒはドハに抱きつき、ドハは抱き寄せるのだった。

ガラガラの映画館で偶然シャオンと会ったチフンは、涙を流すシャオンにハンカチを差し出し「あなたの挿入歌を聞くために10回は見てるんです」と告げる。

応援しているから辛いなら休んで無理しないで下さい」と告げてチフンは帰っていく。以前助けてくれた男性だと気付いたシャオンは少し笑顔になるのだった。

「骨が見つかったんだろう」とハクチョン警察署に暴れながら入ってくるオムホに「DNAを採取するのに時間がかかる」と言うクァク刑事。「骨だけでもオムジかどうか判断できる」と言うオムホ。

「身元確認が取れたら見せてやる」と言うクァク刑事に「お前なんか信用できるか!」と掴みかかるオムホは、「チョン・ヨンミからカネを貰ってるんだろ」と暴れて連れて行かれるのだった。

ドクチャンに少し休養を取りたいと告げるシャオン。「いつまでになるかわからないけど恩返しがしたい」と言うシャオンに、悩みながら「わかった」と告げるドクチャン。

ドクチャンは社員達を集め「我が社はキム・ドハと決別する、シャオンはしばらく休養を取る」と告げる。

「会社の危機とも捉えられるので、成功する可能性のある者以外は我が社から去ってもらう」と告げるのだった。

アトランティスは?」と尋ねる社員に「今でもマイナーだから諦めてもらうしかない」とクビを宣言するドクチャン。

クァク刑事からの電話をとるヨンミ。刑事は「遺体が見つかりました」と告げる。「証拠になるものは?」と尋ねるヨンミに「指輪だけ見つかりました」と答える。

ヨンミが指輪をどうしたか尋ねると、刑事は「処分しました」と告げるのだった。

報道局の元に遺体がチェ・オムジさんと判明という資料が送られてくる。そして”ハクチョン海水浴場失踪事件容疑者の近況”と言うドハのお祭りでの動画が出回っているのだった。

ドハの元にハクチョン署の刑事から連絡が入り「山でチェ・オムジさん遺体が見つかったので取り調べをします」と連絡が入る。発見場所が海でなく山なことに驚くドハ

家に帰ったドハに母ヨンミから連絡が入り「取り調べは心配しないで」と言われる。「知ってることは全部話す」と言うドハに「余計なことは言わないで」と告げるヨンミ。

「あの子とのペアリングはどうしたの?」と尋ねるヨンミに「ハクチョンの海に捨てた」と告げるドハ。

「それなら心配いらないから、取り調べでもそう話して」とヨンミは告げるのだった。

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第11話 感想

今回は急激にサスペンス色が強くなり、また先が読めない展開になってきました。

やっとエダンが活躍しそう?な雰囲気が出てきましたね、相関図にのってる中でコンビニ店員のヨンジェとエダンが活躍していなくて、前回からヨンジェが目立ってきたので、エダンもこれからに期待ですかね。

ついに遺体がオムジであることが判明し、外傷もあることから何者かが犯行に及んだ可能性が出てきて一気に雰囲気が変わりましたね。

ほのぼの癒やし系ラブストーリーでも良かったんですが、退屈させないスリリングな展開も面白いですね。

今の段階での評価はです。映像や音楽そして雰囲気が素晴らしく、ドハとソルヒの心の解放とラブコメディとサスペンスが一体化していて、飽きずに見れるとても良い作品だと思います。

最後はナイフを持ったオムホが今度はソルヒに近づき始めて、先が凄く気になりますがまた次回を楽しみにしたいと思います。

第11話 あらすじショート

山で人骨が発見される。ガンミンと一緒だったクァク刑事に連絡が入り2人は現場に向かう。クァク刑事は現場にあった指輪をこっそりポケットに隠すのだった。

祭りの打ち上げが終わり帰るドハとソルヒはお互いに感謝の言葉を告げ、キスしようとすると酔っ払ったヨンジェが足元に絡んでくる。

仕方なく家に連れ帰ったドハは、連絡がきたヨンジェの兄に迎えに来てもらう。迎えに来た兄はアトランティスメインボーカルのエダンだとヨンジェは紹介する。

ドハは会社にいたエダンを思い出すが、顔を知らないエダンは、ヨンジェがキム・ドハだと紹介しても酔っているだけだと思い謝りながら帰っていく。

遺骨の検視が進み20代前半の女性で頭蓋骨に外傷があることがわかった。

君のことを全て信じると言うガンミンは、ドハが事件当時精神安定剤と睡眠薬を服用していたことを告げる。「そんな人じゃない」と告げるソルヒに「なんか羨ましいな」と言い去っていくガンミン。

ドクチャンは社員を集め、キム・ドハと決別することと、シャオンが長期休養を取ることを告げ、会社の危機だから成功する可能性のある者以外は我が社から去ってもらうと告げる。

クァク刑事からの電話をとるヨンミは、遺体が見つかったことと指輪が見つかったことを聞く。指輪をどうしたか尋ねるヨンミに、刑事は「処分しました」と告げるのだった。

報道局の元に遺体がチェ・オムジさんと判明という資料が送られてきて、ドハがハクチョンの事件の容疑者だという祭りでの動画も出回っていることもわかる。

ドハの元に警察から取り調べがあると連絡が入り、オムジが山で見つかったと聞かされ驚く。

ヨンミから「取り調べは心配しないで」という連絡が入り、ペアリングをどうしたか聞かれハクチョンの海に捨てたと答えるドハ。

「取り調べでもそう話して」とヨンミは告げるのだった。

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