本サイトはプロモーションが含まれています

韓国ドラマ『Sweet Homeシーズン2』第6話第7話あらすじ&感想

韓国ドラマ『Sweet Home-俺と世界の絶望-シーズン2』第6話第7話のあらすじと感想のページです。

重要そうな場面に太字マーカーしてありますのでサクっと読みたい方はそこだけでも確認してみてください。

韓国ドラマ『Sweet Homeシーズン2』トップページへ

移動できる目次

『Sweet Homeシーズン2』第6話あらすじ

イギョンは銃を構え「撃つ気はないわ、その子を連れて行くだけ」と声をかける。中からウニュが出て来て声をかけるがイギョンは「近づかないで!」と少女を連れて去っていく。

ウニュは止めようとするチャニョンに蹴りをいれてイギョンを追いかけていく。

ジュニルは隔離されている母親の元に現れる。怪物化が進んでいる母は「すっかり良くなった」と言うがジュニルは「俺が手伝わないとダメ、母さんは痛くなって治っての繰り返しだ」と涙を流す。

「母さん、死んだら全部終わるんだよ」と言ってジュニルは母に無理やり液体を飲ませ、母は倒れてしまう

隣にいたイム博士は「よくやった」と言うが母のうめき声が聞こえてくる。ジュニルは「なんで死んでないんだ、死ね」といって牢の扉を壊し謝る母を殺してしまう。

ジュニルは次の瞬間白目になり破裂して飛び散るのだった。実験が失敗したイム博士は「クソ、なんてこった」と慌てて逃げていく。

チャニョンはウニュを追っていき、穴に落ちそうになったウニュに手を伸ばすが、後ろから何者かが現れ突き落とされてしまう。

イム博士はインファンに状況を説明するとインファンは現場を焼き尽くし、怪物化しそうだったジュニルの母が暴れたことにする。

納得できないイム博士にインファンは「真実かどうかは関係ない、お前は人々の希望なんだ」と以前に博士の命を助けて研究所を作った理由を語る。

少女は「兄貴を捜しに行く」とどこかへ行こうとするが、イギョンは無理やりスワンボートに乗せて川を進んでいく。

チ班長は金庫を開けて中に入っていた手帳を開く、中には夫と子供と3人で写る写真が入っていた。そこにイェスルがやってくるが「ここには来ないで!」とチ班長は激怒する。

その時インファンからの放送が流れ、感染者が処理されたことが全員に伝えられる。

チ班長はジュニルの母の隔離されていた場所に行くと燃やされた跡に気付く。そこに血だらけのイム博士がいて「これジュニルなんですよ」と肉片を見せる。

ヨンフはインファンに「ト・サンジン、アン・ドンギ、イ・ウニュ、パク・チャニョンがいません」と報告する。

秘密の出口があると気付いたヨンフは部下たちに探して封鎖するように指示を出す

母のチ班長を捜していたイェスルは「ここには来ないで!」と怒られた部屋に誰もいないことに気付き、こっそりヘアピンで鍵を開け侵入する。

中に入ろうとしたイェスルだったが、チ班長がいて「あんたのことを大目に見てきたけど一線を越えたわね!」と平手打ちされ追い出されてしまう。

穴に落ちたウニュとチャニョンは語り合う。会いたい人がいることを話すウニュと「必ず会える」と元気づけるチャニョン。

その時穴にロープの先が落ちてくる。戸惑いながらも穴から脱出した2人は水鉄砲を撃ってくる存在に気づく。

匂いを嗅ぐとそれは油だった。そこに炎の塊が飛んできて透明の怪物が燃え上がって逃げていく。

銃を持った中年男性と女性が2人の前に現れる。チャニョンは「僕を覚えていますか?バスを運転してました」と尋ねると「ああ、あの時はおかげで死にかけた」と男性は言う。

男性は2人を追い返そうとするが、チャニョンはハニというその女性に気に入られてしまう。戸惑うチャニョンにウニュは「その足で歩けるの?」と小声で言い2人は住処に連れて行ってもらう。

「信用できない」と中年男性に2人は縛られて小屋に閉じ込められる。

ウニュはチャニョンをハニに渡して、1人で脱出する。

船で暮らしている少女は「母さん」と眠るイギョンの眼帯を外す。目覚めたイギョンは娘が再び人間を怪物にしたことを聞き、閉じ込めてしまう。

イギョンは過去を思い出していた。

イギョンと娘の過去

イギョンは娘を部屋に閉じ込め、襲いかかってくる人間たちを倒していた。イギョンが苦戦していると、娘は人間たちに見つかり追いかけられて何度もボウガンの矢を打ち込まれる。

娘は止めに銃撃され「怪物は死んだか?」と人間たちが集まってくる。娘は起き上がると人間の腕を掴んで怪物に変えてしまい、残りの人間たちを襲わせる。

追いかけてきたイギョンは涙を流し、娘は「母さん」と声をかけた。

現在

閉じ込めた部屋から炎が上がり、イギョンはすぐに娘を連れ出す。そこに娘と仲のよかった子供の怪物が飛び跳ねてくる。

イギョンは銃撃で倒そうとするが娘は「やめて」と頼む。娘は「私のことも怪物だと思ってるんでしょ」と言い、イギョンの心を読んで「ずっと消えてって思ってたでしょ」と船から落ちて海に沈んでいく。

イギョンはすぐに助けようと飛び込むが見つからなかった

『Sweet Homeシーズン2』第6話 感想

ヒョンスとかウィミョンはどこいったの?って感じですね。複雑ですが軍隊の人間模様がメインになってきて、もう少しなんかホラー感が欲しいですね。

イェスルはチ班長の本当の娘じゃなさそう?な雰囲気ですね。家族写真の子供も男の子っぽかったです。

登場人物が多すぎてエピソードが細切れになっていてちょっと分かりづらい気がしました。多く膨らませた伏線がきちんと回収されたら面白くなってきそうですね。

ウニュとチャニョンは恋愛要素なんでしょうか…どうなっていくのか気になりますね。

終盤はSOSを告げるモールス信号に気づいたヨンフ。怪物化に苦しむインファンにイム博士は特殊感染者を作る技術があると言い、小屋を脱出したウニュはイギョンの娘と出会いますが、大きな穴に突き落とされてしまい…

気になる次回を楽しみにします。

『Sweet Homeシーズン2』ネタバレ全話あらすじ選択へ

『Sweet Homeシーズン2』第7話あらすじ

イギョン出産直後

イギョンは生まれてきた真っ黒な子供を殺そうとナイフを振り上げる。

そこに片腕が怪物化しているヒョンスが歩いてくる。イギョンはどうしても殺せなくて子供を捨てて行ってしまった。

子供は成長しヒョンスを兄貴と呼び慕って船で暮らしていた。その姿を遠くから眺めるイギョン。

イギョンは再び船にやってきて「遅くなってごめんね」とヒョンスに声をかける。ヒョンスは「お母さんだ」と子供にイギョンを紹介する。

イギョンは普通の子のように見える娘を抱きしめホッとしていた。しかし人間たちがやってきて娘が怪物であるとわからされてしまう。

イギョンは嫌がる娘の腕を切り裂き黒い液体をかける。娘はイギョンの目を鉛筆で刺してしまう。

「なんでそこまで」と言うヒョンスに「母親だから、この子がどんな姿になってもこの子を見分けるためよ」と説明する。

そしてイギョンは娘に二度と人間を怪物にしないよう告げ、手作りの手袋を渡すのだった。

現在

少女(イギョンの娘)は「母さんも人間もみんな悪い」といってウニュを深い穴へと突き落とす

落ちていったウニュを片腕が怪物化しているヒョンスが飛んできて助ける。去っていこうとするヒョンスに「このまま黙っていく気?」と声をかけるウニュ。

「助けてくれたのは全部あんただったの?」というウニュにヒョンスは「偶然が重なっただけだ」と去ろうとする。

追いかけようとするウニュを怪物の腕で制止するヒョンス。そこに中年男性が現れて「危ないだろ」とウニュを助け、少女とヒョンスは去っていく。

ウニュはヒョンスが生きていたことをひそかに喜んでいた

少女は人間であるウニュを助けるヒョンスを見て「もう母さんも兄さんもいらない」と別れを告げる。

燃え盛る船で倒れているイギョンを子供の怪物が助けようと奮闘していた。そこにヒョンスが急いでやってきてイギョンを助け出す。

ヨンソクの居場所がパムソムだと知ったヨンフがこっそり助けに行こうとすると、現れたインファンが「もっとたくさん連れてけ」と声をかける。

戸惑うヨンフにイム博士が「目的地が同じなので一緒に行きますよ」と声をかけ、ヨンフは仲間たちとともにパムソムに向かう。

途中でイム博士がトイレに行くと騒ぎ、守護隊は仕方なく車を止める。すると怪物の気配を感じ警戒を始めるヨンフたち。

無数のスクラップが人形になったような怪物たちが現れ、激戦の末になんとか逃げ出すのだった。

イム博士は怪物の巣のようなものの一部を手に入れトランクにしまっていた

パムソムに到着し中に入る守護隊と博士

チ班長は地下の壁の向こうに怪物の存在を感じ、イェスルに「ママを手伝って、信じられるのはあなただけ」と突然優しく頼む。

怪物の存在に気付いたインファンは住人たちを中央広場に避難させる。集まった住人たちに守護隊は銃を向ける。

騒ぐ住人たちを威嚇射撃で黙らせたインファンは「誰も信じてはいけない」と言って守護隊たちは自分の腕をナイフで傷つける。

インファンは「これからは症状を隠した者、それをかばった者もその場で処分する」と宣言する。

チ班長は拍手をして「タク上士自身も手本を示すべきだわ」とインファンに詰め寄る。インファンは腕を傷つけるが電気が消えてしまう。インファンの傷口はすぐに塞がっていった

チ班長は広場を出ていき「もうこれ以上待てない」と隠された梯子に向かう

パムソムを探索する守護隊たちの1人が怪物にやられてしまう。赤い液状の怪物がひそかにうごめいていた

ヨンフと博士たちは胎動する巨大な怪物を見つける。ヨンフたちは仲間を助けに向かい、博士は1人怪物の元に残り調査するのだった

『Sweet Homeシーズン2』第7話 感想

何か色々ツッコミどころや無駄なシーンが多すぎて微妙な感じになってきました。終盤はちょっとホラー感を取り戻しましたね。エイリアンっぽかったです。

あとヒョンスの出番が少なすぎます。シーズン2はカラス部隊が主役のような感じですね。

あのハニと一緒のおじさんが名前を言わないので中年男性と書いています。(たぶんワン・ホーサンみたいな名前だと思いますが)そのうち書き換えるかもしれません。

ハニとチャニョンが毒キノコを食べるところや、軍人たちや民間人がもめていたり、普通の会話をしているだけのシーンがたくさんありますがカットしています。

終盤はウニュたちのもとにヒョンスが倒れたイギョンを連れてきて仲直りしますが、おじさんは怪物だとヒョンスを撃ってしまいます。

インファンは家族を殺していたことを思い出し、スタジアムにいる怪物は自分だとわかっていました

正直最終話どうなるのか心配ですが、盛り上げてくれることを期待したいですね。

『Sweet Homeシーズン2』第8話(最終回)あらすじ&感想と考察

『Sweet Homeシーズン2』ネタバレ全話あらすじ選択へ

移動できる目次