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韓国ドラマ『無人島のディーバ』第6話第7話あらすじ詳細&感想

韓国ドラマ『無人島のディーバ』の第6話第7話ネタバレありのあらすじ詳細&感想です。

各話の終盤はカットしていますので、気になる方は視聴してみてくださいね。

重要なポイントに太字マーカーしてますのでさくっと読みたい方はそこだけでもチェックしてみてください。

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韓国ドラマ『無人島のディーバ』第6話あらすじ

【秘密VSウソ】

ボゴルはDV犯を追いかけるというウハクの後をつける。

モクハは「強く願えば、いつかかなう」とギホと同じ言葉を使ったボゴルたちの母ハジョンに、ギホを知っているか問い詰めるが、母親が子供を励ます時の言葉だといってはぐらかされる。

ボンワンの部屋に入ったウハクは家族写真を見つける。ボンワンとハジョン、そしてボゴルとウハク(どちらかがギホの顔)が写っていた

戸惑うウハクのもとにボゴルがやってくる。「お前は知ってるよな」と真相を問い詰めるウハクにボゴルは「外ですべて話す」と言った。

ボゴルとウハクの過去

チェホとギホは(どちらかはわからないがボゴルとウハク)は刃物を台所の収納に隠し、慌ててクローゼットに隠れる。帰ってきたボンワンはギホの名を叫びながら室内を捜し回る。

クローゼットの2人を見つけたボンワン。その時ハジョンがやってきて「暴力はやめて」とボンワンを止めるが、隠れてカネを貯めウソをついていたギホに怒りがおさまらなかった。

ギホは「逃亡資金です」とボンワンに告白する。激怒したボンワンと言い争うギホだったが、ボンワンは椅子を持って振りかぶるとギホ向かって叩きつける。チェホはそれをかばおうとするが…

目覚めたチェホ(ウハク)は頭をケガして長い間意識がなくなっていた。意識が戻った時には記憶がなくなっていた。

ハジョンは息子への罪滅ぼしのために過去を消し、代わりにいい思い出を作ろうとした。

現在

記憶も名前も父親も自分のために捏造されたことを知ったウハク。「兄貴のおかげで忘れられた」とボゴルは自分の記憶も消したかったことを語る。

ウハクはボンワンを刑務所送りにして名前を取り戻し、ギホを見つけたことをモクハに告げると決意する。

ボゴルは「そうしたら家族が壊れる」とウハクに告白する。ウハク「どういうことだ?」と戸惑い悩むのだった

翌朝、珍しく家族に食事を作るウハク。ハジョンはボゴルを呼び出しモクハに正体がバレそうなことを相談する。

ボゴルはハジョンに父ボンワンがモクハのそばに現れたことを話す。驚いてよろけるハジョンに「だから俺たちが守らないと」とボゴルは告げる。

シュガー企画でCDの再販が決まりランジュは喜んでいた。

ウハクはモクハにギホを捜すのを諦めさせるため「結婚していた」と言って中学生の時のMVの入ったUSBを証拠に渡す。

ウハクは「歌手になれ、遠くから応援する」とギホからの言葉だと伝え説得しようとする。

モクハは「言いたいことはわかった」と部屋に戻りUSBを見つめていた。部屋に帰ってきたランジュに相談するモクハは、兄弟のうちどちらかがギホじゃないかと疑問を語る。

交通事故の取材に病院に来たウハクは、蜂のせいだと詳しく事故の調査をしない警察に抗議して、意識不明の重体になった夫デウンの心配をするヨンジュの姿を見つける。

ドライブレコーダーがなくなっていたことから「事故を仕組んだ人がいる」と訴えるヨンジュに、記者であることを伝えるウハク。

ボンワンはデウンのドライブレコーダーの映像をPCで確認すると、ヨンジュとの会話を見つけギホが幸せに暮らしていることを知る

人気が再燃したランジュの再販されたアルバムが売れ始める。そんな中「N回目の全盛期」でランジュとウン・モレの対決をソジュンが仕組むのだった。

過去の自分と対決するという企画意図まで変えたモレとソジュンに苛立つランジュとモクハ。

会議室に行くとモレは口パク、ランジュは生歌での対決を押し付けられる。抗議しようとするモクハはヨングァンに動画で脅されて何も言えなくなった。

ランジュとモレが対決する「N回目の全盛期」の放送が始まろうとしていた。チーフPDのヨンギョンは突然虫垂炎で倒れ、ボゴルに代わりに責任者を頼むのだった

韓国ドラマ『無人島のディーバ』第6話感想

ついにボゴルとウハクの過去の詳細が語られました。わざとだと思いますが、ギホの正体が分かりづらいようになっていました。

ギホをかばって殴られ意識不明になった少年の顔がウハク(兄貴のチェホ)だと思うので、そのままでいくとギホ=ボゴルだと思うんですが、なぜか明言しないのでまだ何かありそうな気がしますね。あらすじでは今は曖昧にしてあります。

「そうしたら家族が壊れる」と言ったボゴルが、家族がボンワンから身元を隠すためにをやった違法?な何かがありそうなことを語っていましたが、そのまま曖昧にするのか実際に何か秘密があるのか気になりますね。

終盤は父サンドゥに記憶が戻ったとウソをつき過去の真相を聞こうとするウハク。責任者になったボゴルはモレとランジュ両方生歌での対決を決定します

続きがかなり気になる展開になってきてますます面白くなってきました。次回の配信を楽しみにしたいと思います。

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韓国ドラマ『無人島のディーバ』第7話あらすじ

【ソ・モクハVSウン・モレ】

父サンドゥはウハクに母ハジョンとの出会いを語り始める。

イ・ウク(サンドゥ)とヤン・ジェギョン(ハジョン)の出会い

村役場で働く公務員のイ・ウクは「子供の父親に知られずに氏名を変更したいんです」と相談に来たヤン・ジェギョンに戸籍謄本を見れば知られてしまうので難しいことを説明する。

状況を察したウクは警察に通報したか尋ねるが、ジェギョンは挨拶をするだけでそのまま去ってしまう。

心配になったウクはジェギョンを走って追いかける。ジェギョンは優しく男前なウクに惹かれていく。

ジェギョンは2人いる子供を守りたいことをウクに告げる。村で突然蒸発し、消息不明になっている息子2人の4人家族のことを知っていたウクはジェギョンと息子たちを守るため、

カン・サンドゥ、ソン・ハジョン、カン・ウハク、カン・ボゴル

彼ら4人の名前を借りることにするのだった

現在

「彼らが現れたら?」と尋ねるウハクにサンドゥは20年も現れていないことを説明し「やってはいけないことだが、他に方法がなかった」と語る。

ウハクが「本当の名前は?」と尋ねると「お前はチョン・チェホ」「ボゴルはチョン・ギホ」とサンドゥは告げる。

全て知っていたボゴルの指示によって「N回目の全盛期」でランジュが今まで口パクだったことを告白することになり、モレに勝利した場合モクハをステージに上げることになった

ランジュは勝利してもモレの様にモクハに裏切られるかもしれないと不安になり「私が出る、あなたには奪わせない」と告げる。

モクハは無人島で10日間も空腹だっだが、友人だったカモメのモメの卵を食べなかったことを語り「お姉さんを裏切ることは絶対にしない」とランジュを説得する。

準備が終わり会場に向かうモクハは、救助された時にいた助監督のドンミンに「無人島の清掃は今もやってます?」と尋ねる。

最近やっていないことに気づいたドンミンは、大学の先輩のボゴルが清掃活動を始めてそこで出会ってから兵役中以外ずっと休んでいなかったことを語る。

モクハは無人島でウハクの後ろにいたボゴルの姿を思い出していた。

ボゴルの指示でステージの後方のビジョンに海をイメージした映像が映し出される。それを見たモクハはギホと撮影したMVを思い出す。

「N回目の全盛期」の放送が始まり、ランジュとモレがステージで挨拶をする

ランジュは今まで他人の歌声で舞台に立っていたことを告白し「私の名前で彼女の歌声を届けたかった」と無人島にいたモクハのことを説明する

無人島から来た歌声とモレの対決になったことを伝える司会者。モクハが歌い始め、終わるとモレが歌う。

歌が終わり投票が始まる。司会者は最も投票数が多く最も僅差で勝負がついたことを告げる。

勝者のモクハがステージに現れる。ギホのことを思い出しながら再び熱唱するモクハ

歌が終わり大歓声の中、司会者が「無人島から来たディーバのソ・モクハさんです」と締め、観客たちはモクハの名前を呼ぶのだった。

撮影が終わり、こないエレベーターの代わりに非常階段をつかったモクハは、そこで話しているボゴルとウハクの会話を聞く。

モクハが舞台に上がったことで「家族が壊れるかも知れない」と不安をぶつけるウハクにボゴルは「モクハを歌手にせず他人の名前で生き続ける?」と納得できない思いをぶつけていた。

ふと窓の外を見たモクハはギホの父ボンワンが外で待っていることに気付く。モクハは外に出てボンワンに声をかけ喫茶店に移動する。

ボゴルたちから引き離そうとしたモクハだったが、会話によってボンワンに2人を知っていることがバレてしまう。

ボゴルたちの危険を感じたモクハはランジュに謝罪と共に歌手を諦める内容のメールを送り、電車で誰にも見つからないために遠くの田舎町に向かうのだった

韓国ドラマ『無人島のディーバ』第7話感想

今回は盛り込み過ぎなくらい色々あって最終回?と思わせる凄さでした。正直何度か涙腺をやられそうになりました。

ついにチョン・ギホの正体が明言され、やはりボゴル=ギホで間違いなかったですね。思ったより引っ張らなかったのがさらに好印象です。次なる展開にまた期待ができそうです。

無人島の清掃も偶然かと思いきや、ボゴルがモクハを捜すために始めたことがわかり、屋根部屋に問題なく住めたのもボゴルのおかげのようでこっそりと活躍していたんですね。

ランジュの口パクも告白して、モクハはディーバとしてステージに上がり、モレも改心?して後はソジュンが何を考えているのか、ランジュたちは彼をやっつけるのかがこれからの見どころでしょうか。

ランジュが暴走しそうな雰囲気もあり、まだまだ先がわからなくなってきました。

時折出てくる白髪の女性の正体も気になりますね。未来のランジュかと思っていたら次回予告にモクハと出会っているシーンがあって謎が深まります。

終盤はランジュに届いたメールを見たボゴルとウハクはモクハを捜しに行き、ボゴルはあっさりと彼女を見つけます。なぜなら有名になったモクハはSNSで居場所を常に撮影されていました。

モクハが実はモメの卵を食べていたことがわかり、ボゴルはついに自分がギホだと告白してモクハを抱きしめます。その姿をウハクが見ていて..気になる次回が楽しみです。

『無人島のディーバ』第8話第9話あらすじ詳細&感想

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