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韓国ドラマ『無駄なウソ』第8話・第9話 あらすじ詳細&感想

『無駄なウソ-誰にも言えない秘密-』の第8話・第9話ネタバレありのあらすじ詳細と感想です。

重要なポイントや気になるところに太字マーカーしてあります緑の部分は過去の話や回想シーンなどです。

話の終盤は省略していますので気になる方は実際に視聴して楽しんでみてくださいね。

ざっと確認したい方は、あらすじショートがオススメです

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第8話:あらすじ ウソの理由

「話したいことがあります」と言うソルヒは、ドハが人を殺したという変な話を聞いたと告げる。

ドハは「容疑者でした」と告げ「でも僕じゃない、やってません」と告げる。それを聞いたソルヒはウソだと聞こえて驚く

そこに慌てたドクチャンが現れ、大事な話をしていると言うドハを強引に連れて行くのだった。

ドクチャンは部屋に入ると、シャオンがドハの過去をソルヒに話したことを告げ「でまかせだったと彼女に言って、すぐに引っ越せ」とドハに言う。

「彼女がバラしたら俺たちはおしまいだ」と言うドクチャンに「彼女はそんな人じゃない」と告げるドハ。

「事件の後で周囲の人間が変わってしまったことを思い出せ」と言うドクチャンに「ソルヒさんは違う、俺を信じてくれている」とドハは言うのだった。

「秘密保持契約を結ぼう」と言うドクチャン。「ソルヒさんに言うつもりだったから契約も引っ越しも必要ない」と言うドハ。

まさか彼女が好きなのか?」と聞かれ「ああ」とドハはドクチャンに告げる

ソルヒは部屋でドハのハクチョンでの事件をネットで調べるとドハにつらい過去があることを知り、どうしていいかわからずため息をつく。そんな時ドハから電話がかかってくるが、携帯をただ見つめるだけだった。

タロットカフェのソルヒの元に、ドハから「仕事終わりに会って話したい」とメッセージが届く。「わかりました」と返しため息をつくソルヒ。

「あなたなしでは生きられない、いっそのこと死んでやる!」と手首を傷つけるオムジの姿をドハは思いだしていた。

閉店したタロットカフェにきたドハ、待っていたソルヒ。ドハは「黙っててすみません」と告げる。ソルヒは「今、話してください」と言う。

その時ソルヒの携帯電話が鳴り、ドハが画面を見ると、容疑者だという自分の写真をソルヒがネットで閲覧していたことがわかってしまった。

気付いて慌てたソルヒはお茶をこぼす。火傷したドハの手を氷で冷やしながら「気になって調べました」と告げるソルヒ。

「あなたは彼女のことを殺してませんよね」と再び尋ねるソルヒ。「僕の言葉がウソに聞こえたからこうして聞いているんですね」と言うドハ。

はいと言うソルヒは、私の聞き間違いかもしれないから「もう一度言ってください」と頼む。「僕は殺してません」と言うドハ。

再びウソだと聞こえたソルヒは、驚いて氷を落としてしまう。「言い訳でも何でもいいから言って下さい!」とソルヒは頼む。

無理ですと言うドハは「言い訳もウソに聞こえそうで何も言えません」と告げる。

「重要なことを聞けたからもう聞く必要もないです」と告げるソルヒ。じゃあ「話は終わりですね」と去っていくドハ。

ソルヒは、レストランに行きドハとの思い出を回想する。ドハがベランダでソルヒの部屋を眺めているとソルヒから電話がかかってくる。

あなたのせいでお酒を飲んでます」と言うソルヒ。「もう遅いから家で飲んで」と言うドハ。

「同じエビなのに、あなたがむいたエビのほうが美味しかった」と言い「何か理由があったんですよね」と告げる。

「迎えに行きます」と言うドハに「電話で言って下さい」と言うソルヒ。「直接聞くのは怖いんですね」と言われ、ソルヒは電話を切ってしまう。

酔っ払いながら一人で歩いて帰るソルヒは、痴話喧嘩をするカップルに絡みだす。怒ったカップルの男性に叱られていると、ドハが現れて凄んで彼を追い払うのだった。

座り込むソルヒに立ってと手を差し伸べ、車で送っていくドハ。部屋の前に来たソルヒは「明日一緒に食事しましょう」と告げる。

「一緒に食事しても怖くないんですか?」とドハは尋ね、怖くなんかないですと答えるソルヒに「自分のウソはわからないんですね」と告げるドハ。

「あの言葉を信じたくないから一緒に知らんぷりしてよ!」と怒り部屋に帰っていくソルヒ。ドハは元の高級マンションに帰っていく。

議員に息子のことを気をつけるように再び言われたドハの母は、ドクチャンを呼び出しドハをドイツに留学させたいと告げる。

「選挙のためですね」と言うドクチャン。「違うわ」と言うドハの母だったが、しばらくはドイツにいたほうがいいと言うドクチャンは一度話してみますと告げる。その姿をオムホがそばで見ているのだった。

シャオンはドハを呼び出しごめんなさいと謝る。「タロットカフェには二度と行くな」と言うドハは、引っ越すことを告げる。

「彼女が怖がっているから引っ越すの?」と尋ねるシャオンは「私は過去に何があっても全て受け止めるわ」と告げる。

俺が殺したと思っているのか」と去っていくドハ。

タロットカフェでうわの空で過ごすソルヒ。心配するカサンドラとチフン。依頼があり病院に向かったソルヒは、がんセンターに入っていくガンミンの姿を見かける。

ガンミンに「経過は良好で、体重も増えたので順調です」と告げる医師。笑顔でほっとするガンミン。

依頼を終えたソルヒは、出口で待ちガンミンに声をかける。知人の見舞いに来たと言うガンミン。ウソだとわかってしまったソルヒは私も見舞いに来たと言い、帰ろうとする。

ガンミンは「明日夕食を一緒に」と尋ねると、ソルヒは「うん、いいよ」と答えるのだった。

ドクチャンに呼ばれたソルヒは、秘密保持契約書を渡される。「ここまでする必要があるの?」と言うソルヒ。

「信用してないわけではありません」とウソをつくドクチャン。書類を見たソルヒは「補償金を受け取るという項目がなければサインします」と告げる。

「ドハさんはどこにいますか?」とソルヒが尋ねると「ドイツ行きの準備で忙しくて」とウソをつくドクチャン。

ソルヒが帰っていくと、すぐにドハに連絡し会いに行くドクチャン。

「勝手にここに来るな」と高級マンションに戻ったドハを怒るドクチャン。もう熱愛報道は収まったし記者もいないと言うドハに「オムホさんがドハをスンジュだと疑い会いにきた」と告げるドクチャン。

「もっと早く教えてくれ」と言うドハ。しばらく海外に勉強に行けと言うドクチャンは「母親の選挙も近いし、オムホさんからも逃げられる」と説得する。

「逃げずに向き合うよ」と決意を固めるドハはドクチャンに「オムホさんが今度会いに来たらここの住所を教えて」と告げる。

ドハはオムホとの過去の出来事を思い出す

オムホは、オムジはどこだと叫びながらドハにナイフを突きつける。僕もわかりませんと言うドハ。泣き崩れるオムホ。

去っていこうとするドハをオムホは後ろからナイフで切りつけるのだった

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第8話 感想

序盤は、ドハを信じたいけど、ウソがわかってしまうソルヒが切なかったです。

元カノのオムジが自分で傷つけている様なシーンも出てきて、ドハは無実だと思いますが、なぜオムジがいなくなったのかがまだ良くわからないですよね。(ちょっとドハの母も怪しいけど)

怪しげに付け狙うオムホがこれからどう動いていくのかも注目ですが、印象的なドハの背中の傷は彼が付けたものだとわかり、かなりの危険人物であることもわかりました。

ガンミンの過去のウソも病気を隠していた優しさのせいだったとわかり、やっぱりイケメンだったガンミンの株が上がりました。

ソルヒとはよりを戻さないような気はしますが(ドハがいるから)新しい恋人候補が出てきたり、恋心がどう動いていくのかも楽しみですね。

最後は迫りくるオムホから逃げる2人の運命が気になる所ですが、また次回を楽しみにしたいと思います。

第8話 あらすじショート

ドハが人を殺したと聞いたソルヒは彼に尋ねる。やっていないと言うドハの言葉がウソに聞こえたソルヒ。

そこにドクチャンが現れ強引にドハを連れていき、シャオンがドハの過去を話したと告げ、ソルヒにバラされないように引っ越しを勧める。

ドハは彼女はそんな人じゃないと言い、ドクチャンに彼女が好きなのかと聞かれ、ああと答えるのだった。

海岸で手首を自ら傷つけるオムジの姿をドハは思いだしていた。

再びソルヒに会い、ドハはもう一度僕は殺してませんと告げる。再びウソに聞こえてしまったソルヒと仲違いして帰ってしまうドハ。

酔ったソルヒが電話をかけてきて、迎えに行くドハ。部屋に連れて帰るが、会話してソルヒが自分を怖がっていると思ったドハは、元にいた高級マンションに戻るのだった。

シャオンはドハを呼び出し謝るが、私は過去に何があっても全部受け止めると言うシャオンの言葉に、俺が殺したと思っているのか、と去っていくドハ。

依頼で病院に向かったソルヒはがんセンターに入っていくガンミンを見かける。帰りに彼に翌日の夕食に誘われ、いいよと答えるソルヒ。

ドクチャンはドハのところへ行き、オムホがドハがスンジュだと疑い訪ねて来たことを告げる。

「向き合うよ」と逃げない決意をしたドハは、オムホに今度会ったらここの住所を教えるようにドクチャンに頼むのだった。

第9話:あらすじ 幸せな時間

「ドハさんを信じてます」と言うソルヒ。オムホに見つからないようドハは急いでソルヒを自分の部屋に連れて行く。

豪華な室内を眺めるソルヒは、いい部屋に住んでいるのねとつぶやく。「あの人の妹だったんですね」と言って「どんな人だったんですか?」と尋ねるソルヒにドハは過去を思い出す。

スンジュ(ドハ)とオムジの過去

ソウル大学の音楽学部に入学したスンジュ。オムホは妹のオムジに行ってこいとスンジュの方に押し出す。

オムジとオムホに気付いたスンジュは、挨拶をしてオムジに一緒に撮ろうと2人の写真を撮ってもらうのだった。

もっとくっつけ」と言うオムホ。オムジを抱き寄せるスンジュ

数日経ちオムジは「会えなくなるなんて寂しいから行かないで」とスンジュに告げる。「明日から授業なんだ」と言うスンジュ。「じゃあ指輪は肌見放さずつけて絶対に外さないでね」と言うオムジ。

ある日「ソウルで同棲したい」と告げるオムジ。「学校の寮に入ってるんだ」とスンジュは言い「来週は試験が近いから来られない」と告げる。

オムジは「私が知らないからってウソついてるんでしょ」と怒り出す。「来るたびに責められたら俺も疲れる」と言うスンジュ。

「変わったのね」とオムジは言い手首を傷つけようとする。慌てて止めるスンジュに「死んだほうがマシよ」と告げるオムジは「私の夢はあなたなのにあなたは違うのね」と叫ぶ。

そんなオムジを強く抱きしめるスンジュ。

ある日オムジは、席を立ったスンジュの携帯をいじり、連絡するなというメッセージを気になる女性たちに送っていた。

戻ったスンジュに見つかったオムジは「あなたの代わりに整理した」と告げ「他の女に優しくしないでもっと私に」と言うと「いい加減にしろ」と怒ったスンジュは、謝るオムジを振り払い外に出ていく。

スンジュを追いかけて砂浜にきたオムジ。スンジュは振り返り「これ以上は無理だから別れよう」と告げる。

「私の夢はあなただと言ったでしょう」と告げるオムジは「まさか他に女ができたの?」と尋ねる。

スンジュは「そうだ、好きな人が出来たんだ」とウソをつくと「誰なのよ」と次々と候補者を挙げていくオムジ。

去っていこうとするスンジュの後ろでガラスの破片を手に持ったオムジは、手首を傷つけ声を上げるのだった。

声に気付いたスンジュは振り返り「何してるんだ!」と言い、血だらけの手首をシャツで保護する。

「誰なのか教えてよ!」と叫ぶオムジにうんざりして再び帰ろうとするスンジュに「あなたなしでは生きられないからいっそ死んでやる」と告げるオムジ。

スンジュは「死にたいなら死ねばいい!」と強く言い放ち、去っていくのだった。

翌日大学から帰ろうとするスンジュの前にハクチョン署のパク刑事が現れ「殺害容疑で緊急逮捕する」と手錠をかける。

取り調べが行われ「はい、僕が殺しました」と涙を流すスンジュ。面会にきた母は「証拠もないのになぜ自白するの!」と責める。「僕のせいで死んだ」とうなだれるスンジュ。

遺体が見つかってないから不起訴になると言う母は「今は大事な時期だから、それさえ乗り越えられればなんとかなる」と告げるのだった。

現在

その後は容疑を否認し続けたと言うドハは、ドクチャンがアリバイを証明し、オムジの遺体は発見されずに不起訴になったことをソルヒに告げる。

「あの時あんなことを言わなければ死ななかった」と後悔するドハ。「ウソに聞こえて当然ね」と言うソルヒは「殺していないと言いながら、心では自分が殺したと思っているのが今の話でわかった」と告げる。

スンジュさんは人殺しではありません」と言って彼を抱き寄せるソルヒ。彼女の胸の中で涙を流すドハ。

「オムホさんは君を知ってるかもしれない」とバスで隣に座った時の話をするドハ。思い出したソルヒは「あの時の人があなただったの?」と驚き、いつ気付いたのか尋ねる。

ヨンソ洞で初めて出会った時から」とドハは言い「正体が秘密の時だったんで隠していてすみません」と謝る。

今日は帰りますと、出ていこうとしたソルヒの腕を引っ張り「今日は泊まっていって」と告げるドハ。

戸惑うソルヒに「まだ近くにいるかもしれないから今帰るのは危険です」と説得するドハ。「ああ、はい」と納得するソルヒ。

ソルヒを見つめて「おやすみ」と出ていくドハ。なかなか眠れないソルヒはドハに「寝ましたか」とメッセージを送る。

一緒に試合を見よう」と誘ったドハは「腹ペコです」と言うソルヒに料理を作る。慣れないドハを嬉しそうに眺めるソルヒ。

2人でサッカー観戦をして、ドハはキスをしようと近づくが、はぐらかされてしまう。その後は試合を見て2人で盛り上がり、楽しい夜は更けていくのだった。

翌朝ドハは、ソルヒがいいなと言っていたキャンプに連れていく。慣れないドハは、周りの動きを見てテントの張り方を覚えようとする。

「初心者なのに手ぶらで来てどうするの?」と言うソルヒの前に専門店の軽トラックが現れ、荷台にぎっしりと乗っているキャンプ用品。

慣れない手付きで協力しながらテントを組み立てる2人。夜までかかりやっと完成し、バーベキューを始め楽しい夜は更けていく。

テントの中でソルヒに「ウソがどう聞こえるか」尋ねるドハ。「言葉にした時、本心ならそれが真実に聞こえます」と言うソルヒ。

「僕が一番好きな人はソルヒさんです」と告げるドハ。真実だとわかるソルヒ。その瞬間ドハはソルヒにキスをするのだった。

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第9話 感想

今回はドハの過去が詳細に明かされ、オムジが結構ヤンデレだったことがわかりましたね😆。行方不明でオムホも探しているみたいなので、実は生きている可能性も感じます。

山奥で木を切る仙人みたいな格好をしたソルヒの父がちらっと登場し、これからの活躍が気になるところですね。

テントを作るソルヒとドハの姿が、アドリブというか台本なしでやっていそうな雰囲気を感じましたが、実際どうなんでしょうね。ナチュラルな2人の姿がとっても素敵でした。(キム・ソヒョンがお姉さんっぽいですね、年齢はファン・ミンヒョンのが4つ上みたいですが)

ソルヒとドハがついに結ばれましたが、まだ全16話の中盤なので波乱の予感もあります。素敵なカップルなので幸せになって欲しいですね。

今回は後半のあらすじは特にカットしてますが、妻に浮気されてそうなドクチャンや、オベクやチョロクのエピソードや、シャオンのゲリラライブや、ドハの過去に気付いたガンミンなど色々ありました。

終盤はシャオンが誘拐され、助けに行ったドハが自分の過去と向き合って、どうなってしまうのか気になる所ですがまた次回を楽しみにしたいと思います。

第9話 あらすじショート

オムホから逃げソルヒを部屋に連れてきたドハは、彼女にスンジュだった頃の過去を話し始める。

スンジュに執着するオムジは別れを告げられて自ら手首を切り、一緒になれないなら死んでやると騒ぐ。

スンジュは死ねばいいと言ってしまい、そのままオムジが行方不明になり、容疑者になってしまったことを話す。

話を聞いたソルヒはドハに自責の念があるせいで、殺してないと言ったことがウソに聞こえていたことがわかる。

スンジュさんは人殺しではありませんといい、ドハを抱きしめるソルヒ。涙を流すドハ。

まだオムホさんがいて危険かもしれないから泊まって言ってとソルヒに告げる、戸惑いながらもハイというソルヒ。

楽しくサッカー観戦しながら気付くと眠っていた2人は目覚めると、TVでバーベキューをしていて、いいなと言ったソルヒをすぐにキャンプに連れて行くドハ。

慣れない2人は一生懸命テントを作り、夜までかかってやっとバーベキューを始める。

食べ終わり、テントの中でソルヒにウソがどう聞こえるか尋ねるドハ。言葉にした時本心ならそれが真実に聞こえますと言うソルヒ。

僕が一番好きな人はソルヒさんですと告げるドハ。真実だとわかるソルヒ。その瞬間ドハはソルヒにキスをするのだった。

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