韓国ドラマ『三番目の結婚』第121話~132話(最終話) あらすじと見どころをわかりやすく、簡単な感想と一緒に紹介しています。
久しぶりに続きを見ようかと思っていたら内容を忘れてしまった方でもおさらいしやすいように登場人物・役割の一覧も合わせて書いています。
驚愕の展開やぶっ飛んでいて笑える部分など本作の見どころになる印象的なシーンも紹介していますので、どんな作品か視聴を迷っている方も楽しんでみてください。
こちらは韓国オリジナル版での話数あらすじになっています。
BS11など日本での放送は1話が長めの日本独自の編集となっていて話数が異なります(韓国オリジナル全132話・日本での放送全107話)
韓国版 | 日本版 |
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24話中盤 | 16話冒頭 |
47話終盤 | 30話冒頭 |
54話終盤 | 35話冒頭 |
62話後半 | 40話冒頭 |
70話後半 | 45話冒頭 |
78話後半 | 50話冒頭 |
韓国版と日本版の対応簡易表
例えば韓国オリジナルでは78話後半の場面が日本の放送では50話冒頭になっていますので、日本版とこちらのあらすじを見てアレ?ってなった方は上記の表を参考にちょっと先までチェックしてみてください。
前回までの記事はこちらをチェック↓
『三番目の結婚』第1話~10話あらすじ登場人物見どころと感想
『三番目の結婚』第11話~20話あらすじ登場人物見どころと感想
『三番目の結婚』第21話~40話あらすじ登場人物見どころと感想
『三番目の結婚』第41話~60話あらすじ登場人物見どころと感想
『三番目の結婚』第61話~80話あらすじ登場人物見どころと感想
『三番目の結婚』第81話~100話あらすじ登場人物見どころと感想
『三番目の結婚』第101話~120話あらすじ登場人物見どころと感想
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『三番目の結婚』登場人物と役割(121話~132話)
人物 | 役割 |
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チョン・ダジョン/シン・ゴウン | ヨハンやノエルと一緒にワン会長を倒すため戦う |
カン・セラン | サンチョルの子を妊娠していると騙して彼の家に世話になる |
シン・ドクス | ダジョンの亡き父。ユン社長の本当の息子 |
ミン・ヘイル(ノエル・パク) | ゴウン(ダジョン)の母。記憶喪失になる前のノエルの名前 |
カン・マンソク | セランの亡き父。ドクスの親友で同じ施設で育った幼馴染でゴウン製粉共同経営者 |
チョン・エジャ(チョン室長) | マンソクの妻でセランの母。指名手配中だがセランと行動を共にしている |
ペク・サンチョル | ダジョンの元夫。自分の実の娘であるアンナを溺愛している |
ハン・マリ | サンチョルの母。会長宅で家政婦をすることに |
ワン・ヨハン | ワン会長を倒して父の会社を取り戻すためにダジョンたちと奮闘する |
ワン・ジェグク(ワン会長) | ドリームグループ会長。ヨハンの叔父。カジノ事業を立ち上げようと計画するが… |
ノエル・パク | ウェディングドレスデザイナーでジェグクの元妻。 娘のダジョンの復讐を助ける |
ワン・ジフン | ヨハンの従弟。ワン会長の息子。ワン会長の陰謀に巻き込まれ大怪我してしまう |
ユン・ポベ(ユン社長) | 高級韓定食ポベ亭の社長で資産家。ダジョンの祖母でドクスの母 |
ペク・ソンイ | ダジョンとサンチョルの娘(すり替えられたセランの実の娘)ジフンにひき逃げされて亡くなっている |
ワン・アンナ | ヨハンの養女(ダジョンとサンチョルの本当の娘) |
ヤン執事(ヤン・ミスン) | ユン社長が信頼する側近。ダジョンたちの作戦に協力する |
ヨ施設長 | マンソクとドクスがいた施設サラン園の現在の施設長。セランとの共謀がバレないよう隠れていた。 |
チェ・ヨンシク | セランの叔父、マンソクの弟。ユン社長を誘拐することに失敗し、逃亡中 |
コ・サリ | ノエルの運転手をしながらダジョンたちに協力する |
カン・ハリン | カン会長の娘。ヨハンに恋心を抱き続けている |
キム室長 | ワン会長の側近。ワン会長に命を狙われてヨハンが助ける |
チャン秘書 | ヨハンが信頼し、あらゆる調査を任せている側近。 |
キム・ボンチュン(キム理事) | ゴウン製粉の工場長だった男。現在はドリーム食品の理事となっている |
イ・ジュノ | ドリーム食品の社員。ヨハンを尊敬し作戦に協力している |
ワン・ジングク | ワン会長の陰謀で亡くなったヨハンの父。ドリーム食品の前会長 |
『三番目の結婚』第121話~125話あらすじ
第121話あらすじ
誘拐から助けられたアンナだったが、セランたちに吹き込まれたダジョンとヨハンの話でストレスが限界に達して自傷してしまう。
ヨハンはダブリュの代表だとワン会長に知られてしまい責め立てられるが、ヨハンは「ドリーム食品は父の会社なので取り戻す」と真っ向から勝負を挑む。
アンナに急に嫌われてしまったダジョンは理由を尋ねると、ダジョンがアンナを捨てた実の母親でヨハンが実の父親ではないという真実が混じったウソをセランとエジャが吹き込んでいたことがわかる。
ダジョンはアンナにわかるように丁寧にすり替えられた真実やヨハンと自分の愛を伝えて、アンナの気持ちは落ち着いていく。
第122話あらすじ
アンナに慰めに行くためヨハンの車を借りたジフン。ヨハンの車のブレーキはワン会長の部下によって細工されていた。
運転していたジフンはブレーキが効かずに壁にぶつかり大怪我をしてしまう。
セランはサンチョルに妊娠していないことが知られる前に何とかジフンの心を取り戻そうと考えていた。
手術結果を聞くワン会長たちはジフンが下半身マヒは免れず、歩行は困難であることを医師に告げられる。
病室で目覚めたジフンが脚がマヒして動かずに苦しんでいると、ワン会長が神経が損傷してリハビリも無駄だということを伝える。
病室を出たワン会長の元にノエルがやってきて「あなたの仕業ね」と責め立てると、ワン会長は自分のせいで息子が脚を失ったと肩を落とす。
それを近くで聞いていたジフンは父親が犯人だったとわかりショックを受けてしまい…
第123話あらすじ
病院内にジフンの姿がないことに気がついたヨハンは、屋上へと向かい飛び降りようとしていたジフンを説得して抱きしめる。
縁起のよい夢を見たエジャは宝くじを購入し、サンチョル親子に生活費の代わりだと渡す。
エジャとセランは内職をしていたマリに、会長宅の家政婦をやってみるよう提案する。
ワン会長はキム室長の遺体がなぜか見つからずに焦っていた。
ヨハンとチャン秘書は自殺に見せかけて殺されそうになっていたキム室長を助けて保護していた。
第124話あらすじ
ヨハンはジフンに、自分の父が今回の事故と同じようにブレーキが効かなくなる交通事故に遭い、ワン会長に会社を奪われた経緯を打ち明ける。
マリは会長宅の家政婦になり、そこに退院したジフンと一緒に会長が帰って来る。
ジフンが車椅子だったことに驚いたマリは前任の家政婦からジフンが脚を使えなくなったことを聞き、慌ててセランに連絡する。
ワン会長は防犯カメラを確認した部下の連絡でヨハンたちがキム室長を助けていたことに気が付き、チャン秘書に尾行をつける。
ポベ亭にアンナに会いにきたサンチョルと追い返そうとするダジョンが言い争いになり、そこにやってきたアンナが実の父親がサンチョルであることを知る。
ヨハンたちはキム室長からもらった情報でワン会長がドバイに資金洗浄するためのペーパーカンパニー(雲南カンパニー)を作っていた事を知り、その会社を調べ始める。
第125話あらすじ
ワン会長の元に戻ったキム室長は忠誠心を証明する最後のチャンスを下さいとすがりつくと、会長はヨハンを始末するようほのめかして指示する。
セランはジフンの心を取り戻すために介助人としてワン会長宅へとやってくる。
セランが何かを企んでいると思い冷たく突き放すジフンだったが、元妻でもあったセランの丁寧な説得に心を許してしまう。
ワン会長の危険を感じていたダジョンはヨハンとお互いに居場所を確認するため位置追跡アプリを携帯に入れておく。
ヨハンの元にキム室長から幽霊会社の資料を渡すと連絡が入る。受け渡し場所の橋の下に着いたヨハンはキム室長の指示で男たちに拉致されてしまう。
第121話~125話見どころ&感想
第121話 ワン会長はヨハンがダブリュの代表であることに気がつく(ようやく)
第122話 ワン会長の計画が失敗し、ヨハンの代わりにジフンが交通事故に遭い脚が不自由に(因果応報でしょうか)
父が自分にケガをさせた犯人だと知り、屋上から飛び降りようとするジフン(まさか)
第123話 家が火事になる夢を見たエジャが宝くじを買う(この夢って金運・財運など運の高まりを意味しているんだなと調べて始めて知りました)
第124話 サンチョルは自分が父親だとアンナに伝えてしまい「抱きしめさせておくれ」と両手を広げる→アンナはイヤがって去って行く→怒ったダジョンがビンタ→ヤン執事がケツに蹴りを入れるコンボ(笑)
第125話 ポベ亭でいちゃつくヨハンとダジョン。それを見てしまったヤン執事がごまかすために壁たて伏せをする(いつも鍛えてるんですね笑)
終盤なのでシリアスな場面が多く、コミカルな見どころは少なくなってきましたが、目の離せない展開の連続で楽しませてくれます。
『三番目の結婚』第126話~132話(最終話)あらすじ
第126話あらすじ
位置追跡アプリでヨハンの居場所を調べたダジョンはヤン執事と一緒に橋の下へと行くと、落ちているヨハンの携帯と血痕を見つける。
ダジョンはノエルの協力によってキム室長がヨハンを拉致した犯人だとわかる。
キム室長に電話をしてヨハンがそばにいることがわかったダジョンは、キム室長と会う約束をして自分が捕まりヨハンを見つけて救う作戦を立てる。
橋の下でキム室長と会ったダジョンが通報すると彼を問い詰めると、車から出てきた男たちに連れ去られてしまう。
計画通りにそれをヤン執事が車で追いかけていくが、途中で見失ってしまう。
廃車場に連れて行かれたダジョンはヨハンとの再会を果たすが、キム室長はワン会長から2人ともあの世へと送るよう命令を受ける。
ダジョンとヨハンは車両プレス機内の車に入れられてしまい…
第127話あらすじ
GPSでダジョンの居場所を確認したヤン執事がノエルとサリを呼び、廃車場へ向かってダジョンとヨハンを救い出し、そこに警察がやってきてキム室長たちは逃げ出す。
セランはマリの手引きでこっそり会長宅に入り、ジフンの介助人をして少しづつ心を取り戻していく。
ワン会長は幽霊会社で作ったデニー名義の金をヨハンたちに見つかる前に移動しようとしていた。
ユン社長は罪を重ね続けるワン会長を責め立ててドリームポベ契約を白紙に戻すことを伝えると、抵抗するワン会長が過去の真実を語り始める。
ワン会長はドクスが別れようとしなかったノエル(ヘイル)を奪うためにマンソクを利用して離婚させ、会社を奪っていたことをユン社長に告げる。
第128話あらすじ
ダジョンとヨハン、ノエルは一緒にドクスの裁判記録を読み返し、内容を確認していた。
マンソクの死因が火災ではなく殴られた形跡があったこと、その影響で近くにいたドクスが濡れ衣で逮捕されていたことがわかり、ワン会長の関与を確信するダジョンたちは真相を暴くために調査を始める。
ジフンはワン会長に自分の秘書だとセランを紹介する。
ノエルはマンソクを殺した犯人が当時ゴウン製粉の工場長で、現在はドリーム食品理事のキム理事ではないかと感づく。
ヨハンとダジョンはワン会長が今度はカジノを作って資金を隠そうとしていることに気が付き、ダジョンが投資家になりすます計画を思いつく。
ワン会長はアジアの富豪シャオチョンから投資を受けようとしていた。
NYのダジョンの店で常連だったシャオチョンはダジョンに協力して韓国に来るという記事を出し、ダジョンはシャオチョンに変装してワン会長を騙す計画を進めていく。
第129話あらすじ
サンチョルはエジャにもらった宝くじが1等10億ウォンに当選していたことがわかり、大喜びする。
ノエルはゴウン製粉の工場長で現ドリーム食品の理事であるキム・ボンチュンを呼び出し、ゴウン製粉が買収された経緯を問い詰めるが、彼は何も話そうとはしなかった。
キム理事からノエルに問い詰められた報告を受けたワン会長は、ノエルの海馬に問題が起きる薬を投与して脳手術を行い、彼女の記憶を消す計画を立てていた。
セランは宝くじが当選したサンチョルに良い投資先がある、とワン会長の新しいリゾート事業に投資を勧める。
第130話あらすじ
ダジョンたちの作戦で社員のジュノが偽の現場写真を渡し、ワン会長はカジノ建設工事が順調だと思い込まされる。
ダジョンたちは施工会社の偽の現場監督を用意、現場でストライキが起きていることにしてワン会長に先に投資金を支払うように仕向ける。
会長宅にいたマリはセランとジフンの話を盗み聞きして、セランの妊娠がウソだったことがわかってしまう。
ワン会長はノエルとよりを戻そうと説得するが失敗して追い返されてしまい、副作用が出ても良いからと医師にノエルの薬のペースを上げるように指示を出す。
ヨハンとダジョンは協力してくれた偽の現場監督とジュノを海外へ向かわせて決戦に備える。
ワン会長は施工会社の社員が偽物だったことを知り、リゾート建設現場に向かうと一切工事されていないことを知る。
そこにやってきたシャオチョン会長(ダジョン)が何の工事もされていない状態を見て契約不履行だと土地と株の譲渡と投資金の全額返済を求める。
第131話あらすじ
検察が裏金を調べていることを知ったワン会長はキム理事が横領したことにして罪を被せようとしていた。
ドクスが亡くなった公園を歩いていたダジョンとヨハンは、毎日ドローンで夜景を撮影している人物に声をかけられる。
3年前にも撮影していたことを聞いたダジョンは、当時の動画を手に入れようとしていた。
ジフンは、当時ノエルと結婚しようとしていたワン会長が離婚するためにジフンの母に不倫の濡れ衣を着せていたことをノエルから聞かされる。
病院のベッドにいるノエルにワン会長は27年前と同じように記憶を消す、と当時パリで事故に遭わせて記憶を無くすように薬を投与し続けていたことを語る。
ワン会長の解任に関する株主総会が始まる。セランは株主総会に出席中のジフンから薬を持ってくるよう頼まれる。
ヨハンは裏金の資料を株主たちに渡し、証人としてキム理事とキム室長が証言してさらなる罪も暴露、そこにノエルもやってきて会議場は騒然とする。
ジフンに薬を持ってきたセランはキム理事が語る26年前の真実を聞き、父マンソクの死がワン会長の仕業だったことを知り衝撃を受けていた。
第132話(最終話)あらすじ
ワン会長の解任が可決され、ヨハンが新たな代表理事に就任する。
ダジョンは無実のドクスや自分に復讐して本当の犯人だったワン会長に協力してきたセランを責め立て、セランがドクスを殺した証拠になるドローン撮影動画を見せて自首を促す。
しかしセランはダジョンを突き飛ばして逃げていき、ジフンが屋上にいるとウソをついてワン会長を呼び出す。
セランは持っていた角材で父を侮辱する会長に怒って殴りかかり、ワン会長はセランの首を絞める。
そこに警察を連れてきたダジョンとヨハンが現れるが、セランはワン会長を道連れにして屋上から飛び降りてしまう。
セランとワン会長は亡くなり、ダジョンとヨハンの復讐はこうして終わった。
第126話~132話(最終話)見どころ&感想
第126話 エジャが仮面オバサン演歌歌手:覆面女王としてデビュー、動画配信でのバズりを狙う(なんじゃこりゃ~笑)
拉致されたダジョンが落ちていた尖った何かであっさりと手首に結ばれたロープを切ってしまう(手際よすぎかロープ柔らかすぎ笑)
第127話 ヨハンたちを救うため廃車場にヤン執事、ノエル、サリが集まり胸熱バトルへ(ヤン執事の三角飛び蹴り笑)
覆面女王が公演で録画しているとおじさんたちが集まってきて一緒に踊りだす(アンナが楽しそうに見ています笑)
ヤン執事の武術に「ステキでした、ときめきました」と惚れてしまうサリ(まさかこんな出逢いが)
ダジョンとヨハンを狙ったワン会長にユン社長が怒りのビンタ(力強い)
第128話 父の工場と妻を奪った仇と結婚していたことを知ってしまったダジョン(大ショック)
稼ぎのないことをセランとエジャ責められたサンチョルがテーブルに何度も頭を叩きつける(バカw)
シャオチョン(ダジョン)と通訳ヤンミン(ヤン執事)の雑な変装(もうちょっと頑張って笑)
覆面女王にハマってうさぎのお面で真似するアンナ(可愛い)
第129話 宝くじ1等に当選するサンチョル(よくある夢かと思いきや)
薬剤と手術で記憶を操作されていたノエル(衝撃の事実)
第130話 久しぶりすぎて誰かわからないジュノさん(セランが捨てた資料を予備でコピーしていたりジフンひき逃げのヒントを与えたりと何度かダジョンを助けた社員さんです)
マリにボウルの水を思いっきりかけられ、サンチョルにビンタされるセラン(珍しいサンチョルのビンタ笑)
第131話 動画を撮影していた覆面女王がマリに小麦粉をかけられ髪を引っ張られる(強烈)
明かされる26年前の真相:ドリーム食品入社と引き換えにワン会長にゴウン製粉を傾かせるよう指示されたマンソク。マンソクは指示通りにするが社長の座を求め、マンソクが邪魔になったワン会長はキム工場長にマンソクの殺害を命じていた。
第132話(最終話) 悔しくて机を散らかすワン会長(これが見たかった)
実はヨハンを裏切っていなかったキム室長(ヨハンをボコボコにしてダジョンを誘拐したのもワン会長の見張りをごまかすためで、落ちていたGPSでノエルたちに居場所がわかるよう連絡したのでしょう。ちょっとわかりづらい笑)
セランが自分に行ってきたことが復讐ではなく嫉妬だったことに気がついたダジョン(逆恨みすぎると思ってましたが、そういうことだったんですね)
生きていたヨンシクが着ぐるみから出てくる(病院から逃走してから全然出てこないから会長に消されたのかと思ってました)
ワン会長を道連れに屋上から飛び降りるセラン
最後の刑務所でエジャのそばにいたのがヨ施設長(サラン園の施設長)のように見えますが、一緒に捕まったのかもしれませんね。
最終話後半はジフンとサンチョルが自首、数年後(刑期からおそらく3年でしょう)出所。刑務所のエジャは精神が壊れてしまい、最後はダジョンとヨハンの美しくロマンチックなシーンで終わっていきます。
素晴らしいラスト&余韻がありますので見ていない方はぜひ視聴してみてくださいね。
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