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韓国ドラマ『レッド・スワン』キャスト登場人物・あらすじ感想&評価

ディズニープラスで7月3日から独占配信されている、キム・ハヌル×RAINピ(チョン・ジフン)主演!

財閥家を舞台にしたスリリングでスキャンダラスな最新韓国ドラマサスペンス『レッド・スワン』紹介ページです。

このページではキャスト登場人物の詳細、あらすじと実際に視聴した感想や個人的評価もあります。

各項目は徐々に追加していきます。

移動できる目次

韓国ドラマ『レッド・スワン』基本情報

監督:パク・ホンギュン「花遊記<ファユギ>」「善徳女王」

脚本:チェ・ユンジョン

配信:ディズニープラス「スター」独占配信

配信日:2024年7月3日(水)

話数:全10話

韓国ドラマ『レッド・スワン』配信スケジュール

7月3日の16:00~第1話と第2話が配信開始で以降毎週水曜日に新エピソードが配信となります。

8月1日現在 全10話配信中です

  • 7月3日 第1話・第2話 配信開始
  • 7月10日 第3話・第4話 配信開始
  • 7月17日 第5話・第6話 配信開始
  • 7月24日 第7話・第8話 配信開始
  • 7月31日 第9話・第10話 配信開始

韓国ドラマ『レッド・スワン』キャスト

オ・ワンス(キム・ハヌル)

慈善活動を通じて世界的な名声を得たナウ財団の理事長。過去にはゴルフ選手として最高の地位にまで上り詰め、ファイングループの後継者ヨングクと結婚し、ファイン家の中で様々な欲望を持つ人々のことで思いを巡らせる。

キャスト:キム・ハヌル 代表作:「空港に行く道」「キルヒール」「18アゲイン」「紳士の品格」

ソ・ドユン(RAIN)

復讐のためにファイン家に入ってきたが、オ・ワンスを守ることになったボディーガード。警察大学出身で、生まれつきの武術の才能と最高レベルの射撃技術を持ち、特殊任務を任され、青瓦台で大統領の警護業務まで担当していた人物。

キャスト:RAIN(ピ)(チョン・ジフン) 代表作:「フルハウス」「ゴーストドクター」「帰ってきて ダーリン!」

キム・ヨングク(チョン・ギョウン)

ファイングループの副会長、ワンスの夫。裏で動いている様子があり…

キャスト:チョン・ギョウン 代表作:「千万回愛してます」「美女の誕生」「あなたはひどいです」

パク・ミラン(ソ・イスク)

ファイングループの会長。ワンスとは険悪な仲のようだが…

キャスト:ソ・イスク 代表作:「クィーンメーカー」「漆黒の四重奏」「ホテル・デルーナ」

ハン・サンイル(ユン・ジェムン)

ファイングループの代表弁護士

キャスト:ユン・ジェムン 代表作:「財閥家の末息子」「恋慕」「3days~愛と正義~」

チャン・テラ(キ・ウンセ)

ハヌルと親しそうに見えるが…

キャスト:キ・ウンセ 代表作:「がんばれ!プンサン」「今、別れの途中です」「良くも、悪くも、だって母親」

その他のキャスト登場人物

キャスト役名役割
シン・スジョンユン秘書オ・ワンスの秘書
チ・スウォンチャン・スリョンチャン・テラの母
ピョン常務ファイン家の執事
パク・ギョンジュドユンの先輩。ファイン家の警護を務める
シン・ジュヒョクドユンの親友であり同僚。マニラで事件に巻き込まれ亡くなっている
ジュニテラの息子
チャニワンスの息子のようだが…

メインキャストのポスター(インスタグラム)です。右の矢印タップで人物が変わります。

オ・ワンス(キム・ハヌル)→ソ・ドユン(RAIN)→キム・ヨングク(チョン・ギョウン)→

パク・ミラン(ソ・イスク)→ハン・サンイル(ユン・ジェムン)→チャン・テラ(キ・ウンセ)

の順番になっています。

韓国ドラマ『レッド・スワン』あらすじ

大韓民国の上位1%であるファイングループを巡る相続戦争によって命の危険に晒されたナウ財団の理事長オ・ワンスと彼女の護衛ソ・ドユンが、闇に包まれた韓国上流階級トップ1%に君臨する財閥家の秘密と欲望を暴いていくスキャンダラスなサスペンス。

第1話 あらすじ

タップで開きます

貧困と疫病から人々を救っているナウ財団の理事長、オ・ワンスが韓国の親善大使としてユニセフで演説を始める。

同席する被害者の前で、ワンスはテロ組織に立ち向かう姿勢を見せるが、そんな中、テロ組織からワンスに命を脅かす脅迫メールが届く。

翌日インタビューと寄付を受けとるためにマニラに来たワンス。そこに夫であるファイングループ副会長のキム・ヨングクも応援にやってくる。

同じ頃、マニラでは元警官のソ・ドユンがカジノへ入り裏組織の人間に近づき、3ヶ月前に親友の同僚ジュヒョクが目の前で殺されてしまった事件の情報を集めていた。

清掃員に変装したドユンは、幹部の部屋に「生花店から配達です」とカネを持ってきた男の顔を見ると、パク先輩であることに驚く。

ドユンは「生花店の配達完了」とジュヒョクを殺害した犯人が連絡していたことや、ジュヒョクが死ぬ間際に「写真」と告げたことを思い出す。

ドユンは裏組織の人間たちの話で次のターゲットがショッピング街であることを知り、装備を整えて現場へと向かう。

ワンスは自らの警護員が不在の中、用事を済ませるためショッピング街に向かう。

用事を済ませて店舗から出てきたワンスを狙撃手が撃つ。ワンスの目の前にいた店員が撃たれてしまい、様子に気がついたドユンがすぐに銃撃で応戦する。

銃弾が降り注ぐ中ドユンは狙われたワンスを連れ、置いてあったワンスの車に彼女を乗せてその場を離れる。

突然のことに戸惑うワンスに、ドユンは「ただの通りすがりです」とごまかしていた。

車についていたGPSを見つけて外したドユンは、追跡を避けるため自分の家へとワンスを連れていく。

落ち着いたワンスはヨングクを呼び、大使館で合流することに。

家に帰ったワンスはファイングループ会長で義母のパク・ミランに呼び出される。

今度行われるパーティーで賄賂を渡そうとするミランとそれを断るワンスは言い争いになっていた。

ドユンはパク先輩に呼び出され、ワンスを助けた腕を買われ警護員へと誘われる。パク先輩は「ファインを”生花店”と呼ぶんだ」とドユンに説明する。

テロ組織に襲われたことを説明するため緊急記者会見を開き、ワンスは最後まで戦うことを宣言する。

韓国ドラマ『レッド・スワン』感想&評価

序盤を視聴した感想&評価

第2話まで視聴しました。

正直言ってキャストはやや地味にも感じますが、かなり面白いです。

第1話、オープニングからわくわくさせる予告編から始まり、その後はフィリピンロケで壮大なサスペンスの幕開けを感じさせながら、かなり激しいアクションシーンもあり、スピード感のある展開であっという間に見終わってしまいました。

第2話になるとファイン家で謎の事件が起きている未来の様子から始まり、ミステリードラマの雰囲気も醸し出しています。

ドロドロの愛憎劇を感じさせる雰囲気もあり、原題「ファイン家がスキャンダル」(多分合ってるはず)にピッタリの内容だと思いました。

最初はスパイアクションなのかな?と思ってましたが、今のところいい意味で期待を裏切ってくれました。

ファイン家に隠された数々の謎が徐々に明かされていく楽しみもじっくりと味わえそうですね。

現在の個人的評価はです。テンポも良くてかなり面白いので興味がある方は是非視聴してみてくださいね。

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