ソン・ガン&キム・ユジョン主演の2023年Netflix配信韓国ドラマ『マイ・デーモン』のネタバレありの全話あらすじやキャスト相関図、視聴した感想とレビューのページです。
悪魔として悠久の時を生きてきた男と陰謀渦巻く巨大グループで働く会社社長の女性が織りなすファンタジーラブロマンスです。
第1話を視聴しました。過去から始まって盛りだくさんな内容でしたが、今回はややゆったりとしたテンポで人物紹介のような印象を受けました。
ただとにかくソン・ガンとキム・ユジョンのビジュアルが圧倒的すぎてそれだけで存分に楽しめてしまいますね。バッチリきめすぎな第1話ラストシーンの芸術的な美しさも印象的で話題にもなっています。
第2話から本格的なコメディ&ロマンス&サスペンスが始まり、第1話よりかなりテンポとバランスが良くなってあっという間に見終わってしまいました。
ちょこっとあるファンタジー要素が苦手じゃなければ「無人島のディーバ」に引き続き本年度トップクラスの面白さ、魅力をこの先も期待させてくれる作品です。
『マイ・デーモン』基本情報

画像出典:SBS
配信:2023年
全16話
日本での配信 Netflix
『マイ・デーモン』配信スケジュール
- 第1話 配信中
- 第2話 配信中
- 第3話 配信中
- 第4話 配信中
- 第5話 配信中
- 第6話 配信中
- 第7話 配信中
- 第8話 配信中
- 第9話 配信中
- 第10話 配信中
- 第11話 配信中
- 第12話 配信中
- 第13話 配信中
- 第14話 配信中
- 第15話 配信中
- 第16話 配信中
『マイ・デーモン』キャスト
『マイ・デーモン』メインキャスト

画像出典:SBS
チョン・グオン ソノル財団理事長
なぜ悪魔になったのか不明だが、200年の時を悪魔として生きてきた。偶然ドヒと見合いすることになり、彼女を助けたことによって運命が動き始める。
キャスト:ソン・ガン 代表作「わかっていても」「Sweet Home 」「気象庁の人々」「ナビレラ」

画像出典:SBS
ト・ドヒ ミレF&B社長
11歳の誕生日に両親が交通事故で亡くなり、チョンスクに引き取られ幼い頃から面倒を見てもらっていた。頭脳明晰なドヒは大学時代に会社を設立し恋より仕事で生きてきたが、グオンとの出会いで少しづつ心境が変化していき..
キャスト:キム・ユジョン 代表作「ホンチョンギ」「雲が描いた月明かり」「コンビニのセッピョル」「太陽を抱く月」

画像出典:SBS
チュ・チョンスク ミレグループ会長
ミレグループ会長として圧倒的な権力を持つ。血の繋がらないドヒに対して親族より大切に接している。告解室で過去について懺悔をしているようだが…
キャスト:キム・ヘスク

画像出典:SBS
チュ・ソクフン ミレ投資社長
チョンスクと唯一同姓の親族だが、ビジネスだけの関係。チョンスクの弟夫婦である両親はカネを嫌悪するヒッピーで現在はペルーにいる。ドヒに好意を寄せているようだが…
キャスト:イ・サンイ
『マイ・デーモン』その他のキャスト&登場人物
キャスト | 役名 | 役割 |
---|---|---|
キム・テフン | ノ・ソクミン | ミレ電子社長でチョンスクの長男。母親の陰に隠れた悲運の皇太子 |
チョ・ヨニ | キム・セラ | ミレ電子常務でソクミンの妻。見た目が全ての優雅なクジャク |
カン・スンホ | ノ・ドギョン | ミレ電子本部長でソクミンとセラの一人息子。生きるために透明人間のようになった |
イ・ユンジ | ノ・スアン | ミレアパレル社長でチュ会長の次女。パリかぶれで”パリ・スアン”と呼ばれる |
パク・ドユン、カン・ダオン | オースティンとジャスティン | スアンの双子の息子 |
スアンの夫 ユニコーン(仮) | アイビーリーグの教授で姿を見せないことからこのあだ名がついた | |
チュ・ソクテ | チャ・テジュン | ミレグループ財務部長 何か秘密を握っているようだが… |
キム・ヨンジェ | ドヒの父 | 家電部品の開発技術者 交通事故で他界 |
ウ・ヒジン | ドヒの母 | 美容院を経営 交通事故で他界 |
ソ・ジョンヨン | シン・ダジョン | ドヒの秘書 |
ホ・ジョンド | パク・ボッキュ | ソノル財団室長 前世と合わせてグオンと2度契約している |
チョ・ヘジュ | チン・ガヨン | ソノル財団の舞踏家 グオンに好意を持ち気性が荒い |
チャ・チョンファ | ノ・スンニョ | 賭博好きのホームレス |
パク・ジヌ | ハン・ミンス | ミレF&B広報チーム長 お調子者でムードメーカー |
イ・ジウォン | チェ・ジョンミ | ミレF&B広報チーム代理 グオンに好意を持ち、占いが得意 |
ホン・ジンギ | イ・ハンソン | ミレF&B広報チーム新人 |
イ・ガンウク | チェ・ウソン | ドヒのお見合い相手。空気が読めない。 |
イム・チョリョン | パク・ギョンス | ドヒの事件を担当する人情派の刑事。 |
キム・ソルジン | キ・グァンチョル | プルンバム小劇場に住んでいる男 |
チョン・スンウォン | ナンバー2 | 野犬派のナンバー2 |
韓国ドラマ『マイ・デーモン』人物相関図

画像出典:SBS
『マイ・デーモン』あらすじ
『マイ・デーモン』第1話あらすじ
【霧の中に生きる】
200年前朝鮮時代
教会で祈る人々、神父は悪魔の誘惑に対抗する教えを語っていた。そこにフードを被った男(ソン・ガン)が現れ明かりが一斉に消える。
「悪魔だ」と怯えた人々は逃げていくが、手首に十字架の刻印があるその男に幼い子供が手作りの十字架を投げつけると彼の顔が傷つき、血が流れる。
男が子供に迫り神父は子供を守ろうとする。男は子供にそっと十字架を返すと指をならして炎と共に消えていく。
男は次の瞬間着物に着替え別の場所に現れる。魚が取れず飢えに苦しむ男性に悪魔だと自己紹介した刻印の男は、男性に10年の契約を持ちかける。
時がきたら肉体は滅び、魂が地獄に行くことを告げる悪魔に、生きるため覚悟を決めた男性は契約を結ぶ。悪魔は立ち去りながら契約書を燃やすのだった。
現在
CEOアワード授賞式のパーティーに参加しているミレF&B社長のト・ドヒは、食品部門の受賞者として壇上に向かう。
男たちは「ミレグループの小公女でSNSを席巻したスイーツ界のアイドルだ」と噂をしていた。
ドヒは、ミレグループ会長であり主と慕うチュ・チョンスクに見合いをセッティングされていた。仕事を優先しようとするドヒだったが、チョンスクが健診を受けることと引き換えに見合い場所に向かう。
ドヒが約束のレストランに入ると貸し切りになっていた。案内されたドヒは新聞を読む男に「私は仕事と結婚したんです」と見合いを否定しようとする。
新聞から顔をだした男の顔をみたドヒは、彼の美しさに言葉を詰まらせてしまう。
しかし話してみると冷たい態度でタメ口の男に苛立ったドヒは帰ろうとするが、チョンスクのことを考えて30分のタイマーをセットする。
その頃ホンモノの見合い相手は別のレストランでドヒを待っていた。
ドヒと男はお互いに名刺交換をする。男の名前はソノル財団のチョン・グオンと書いてあった。
「聞いたことがある」というドヒに、グオンは「伝統的な歌い手や舞踏家など文化人を支援し、ハイレベルな公演を提供するソノル財団を知らないとは文化的教養が足りない」と呆れる。
30分が過ぎ去っていくドヒの前にウェイターがケーキを持ってくる。つまずいたウェイターはケーキを投げてしまい、グオンはぶつかりそうだったドヒを抱き寄せケーキをキャッチする。
その姿にときめいてしまったドヒはトイレに向かう。グオンは「俺の大切なケーキが」と嬉しそうにケーキを持って席に戻る。
トイレに入ったドヒは自分の誕生日のケーキだと思い、抱き寄せたグオンを思い出し再びときめいていた。
グオンがケーキを食べようとすると、契約していた親分の魂を地獄に送られた手下のチンピラたちがグオンを追いかけてきた。
「兄貴に何をした」と迫るチンピラたちにケーキを潰され怒ったグオンは、彼らを新聞を使って消してしまうのだった。
「俺のデザートタイムが台なしに」と悲しむグオン。ドヒは「ケーキぐらい食べてから帰るのがマナーよね」とトイレから戻ると潰れたケーキに戸惑う。
「パーティーは終わった」と冷たい態度でドヒを帰らせるグオン。ドヒは「あなたの不幸な一日を祈ってる」と告げ去っていく。
秘書のシン・ダジョンは運転しながらドヒに「ミレF&B清涼飲料に大量の甘味料?」と言う記事を出させたのがミレアパレルのノ・スアン社長であることを説明する。
ドヒは国内トップ10に入るミレグループが内戦中であることを思い出していた。
1年前
ミレグループ会長チョンスクの70歳の誕生日に親族が集まっていた。親族たちが集まり、現れないドヒ抜きで写真を取ろうとするがチョンスクは「ドヒがいないなら撮らない」と頑なだった。
そこに「ごめんなさい、会議が長引いて」と遅れてやってきたドヒと仲良く話すチョンスク。
チョンスクの親族に囲まれ写真を撮るドヒは誰とも血がつながっていなかった。親族たちは笑顔を作り敵意を見せなかったが、ミレグループの王座に着くため静かに戦争を始めていた。
現在
ドヒのもとにミレグループ財務部長のチャ・テジュンから電話がかかってくる。重要な情報を入手したという彼は「底しれない価値があります、よく考えて連絡ください」と告げ、電話が切れる。
健診が終わったチョンスクに会ったドヒは、本当のお見合い相手が手違いで別のホテルに行っていて、グオンが全く関係ない人だったことを知る。
ダジョンがグオンにお詫びの電話を入れるが「必要ない」と切られてしまう。
チョンスクは見合いを嫌がるドヒに「相手を連れてきて」とペアリングを渡しケーキを出してドヒの誕生日を祝うのだった。
連絡を待つチャ・テジュンはトイレで謎の男に襲われてしまう。
グオンはビルの屋上から夜の街の灯りを眺めながら契約する相手を探していた。タクシーに乗ったドヒは運転手が目的地とは別の方向に向かっていくのに気付く。
ドヒは車を止めた運転手に「チュ・チョンスク、それが死ぬ理由だ」と言われて襲われるが、間一髪タクシーから逃げだす。運転手はナイフを持ち追いかけてくる。
人影が見えて怯えるドヒの前にグオンが現れる。追い詰められて助けを求めるドヒにグオンは契約を求める。
戸惑うドヒは仕方なく契約を約束するが、契約書を書く前にグオンは運転手を一瞬で吹き飛ばす。
契約のためドヒの手を取ろうとしたグオン、そこに吹き飛ばされた運転手が車で突っ込んでくる。
ドヒの手を握っていたせいで力が発揮できなかったグオンは、バランスを崩し海に転落していくドヒを助けるため一緒に海に落ちていくのだった。
『マイ・デーモン』全話あらすじ詳細&感想
韓国ドラマ『マイ・デーモン』第16話(最終回)あらすじ詳細&感想と評価
『マイ・デーモン』見どころ
ソン・ガン&キム・ユジョン主演
とにかく圧倒的な美しさを見せてくれる2人のビジュアルが絵になります。周りの景色や映像も彼らを引き立たせていて、ただ見ているだけでも満足できてしまいます。
もちろん2人とも演技も超一級なので安心して楽しませてくれますね。
「太陽を抱く月」などで子役で大活躍していたキム・ユジョンもいつの間にか美しさと演技に磨きをかけて素晴らしい俳優としての活躍を今作でも見せてくれます。
「ナビレラ」「わかっていても」など特にNetflixで多彩な活躍を見せるソン・ガンは今回の「マイデーモン」では悪魔の怪しさと美しさを感じさせる魅力的な演技を見せ惹きつけられます。
力を失ってしまう第2話以降はラブコメディとしてのちょっと可愛いソン・ガンが見れるかもしれませんね。
彼が出演する本格ホラードラマの名作「SweetHome」のシーズン2も配信されました。こちらも大注目ですね。
気軽に楽しめる本格エンターテイメント作品
こだわりを感じさせる構図が美しい映像と、恋愛からサスペンスそしてファンタジーや笑いまで楽しめる丁寧に作られた脚本によってあらゆる世代の人が気軽に楽しむことができる本格エンターテイメントとしての輝きを放っています。
真犯人を捜すミステリー
ある人物が亡くなり、その事件の真犯人を捜すミステリー要素も目が離せないポイントです。見せ方が上手くてたくさんいる容疑者が全員怪しく見えるんです。
犯人の正体がちらっと見えたりもするんですが、性別や年齢がわからないようになっていて誰が犯人でもおかしくない展開に、どんでん返しなどもあるかもしれませんね。
楽しいラブコメディ
グオン(ソン・ガン)は魔力を使うためにドヒ(キム・ユジョン)の手を握って充電することになるんですが、その姿がとても可愛くて楽しいです。
ケンカをしていてもグオンが必死にドヒの手を握ろうとする様が、まるで付き合い始めの恋人のようにも見えて笑いながらもドキドキできてしまいます。
ストーリーが進むと本当に恋人として2人の心が近づいていくことになるかもしれませんね。
『マイ・デーモン』感想&評価
『マイ・デーモン』第1話視聴の感想
第1話を視聴した感想はこれから面白くなるかもといった印象です。けっこう多い登場人物の紹介を丁寧にしていたような気がしました。
ミレグループ親族とのカネと権力の争いや、チョンスクに関係があって命を狙う謎の男、悪魔の能力がドヒに移ってしまった様子のグオンなど色々と詰め込まれた多彩な展開が今後楽しめそうな雰囲気は感じられました。
圧倒的な主演たちのビジュアルは第1話から素晴らしい美しさで攻めてきますので少しでも興味のある方は必見です。
『マイ・デーモン』序盤の感想&評価
第2話以降の序盤の感想です。
正直、第1話は間延びするようなシーンが多かった様に感じてどうなのかなって思ってたんですが、第2話は驚くほど面白いです。
突然こんなにテンポとバランスが良くなるとは思ってませんでした。
序盤のコメディでしっかりと笑わせてくれながら、急にスリラー的な恐ろしい要素でハラハラさせます。
そして後半の美しいロマンチックなシーンや終盤に再び動き出すサスペンスと流れるような展開で楽しませてくれてあっという間に見てしまいました。
現在の評価はです。ファンタジー要素が苦手じゃなければ、ジャンルは違いますが「無人島のディーバ」と同じぐらい本年度トップクラスにオススメできる傑作になりそうな気がしています。
数々の隠された過去や親族たちの本性などスリリングな要素も見え隠れしてきて、次回の配信も楽しみにしたいと思います。
『マイ・デーモン』中盤の感想&評価
第10話まで視聴した感想です。気軽に見れてとっても楽しめる作品です、もちろんソン・ガンとキム・ユジョンの圧倒的なビジュアルとそれを生かした美しい演出もしっかりと継続して見せてくれています。
ハラハラドキドキのサスペンスからファンタジー色(悪魔や魔力などの要素)がやや強めになってきましたが、楽しいコメディシーンやロマンチックなシーン、そしてスリリングなシーンの面白さは健在です。
特に第10話は最終回かと思うほどドラマチックな展開を見せてくれて、さらに衝撃の展開で次回がとっても気になります。
現在の評価はです。まだまだ評価が上がりそうな作品なので残りの6話も期待しています。
『マイ・デーモン』最終回まで視聴した感想&評価
少しネタバレがあります。 タップで開きます。
最終話まで視聴しました。
ドヒとグオンのラブロマンスはビジュアルも切なさも最高に楽しめましたが、サスペンス部分や、ファンタジー部分はやや物足りなかった気がします。
その代わりに気軽に見れる全体のバランスはすごく良かったと思います。
第15話のラストの衝撃的で切ない展開が特に素晴らしかったです。あそこからどうなるのか楽しみにしていたんですが、思った以上にあっさりでしたね。
最終話序盤はかなり切なくてラストを感じさせる雰囲気でした。
中盤以降はゆったりとしたファンサービスのようなストーリーで、じっくりと世界観は楽しませてくれましたがもう少しドラマチックな展開も見たかったですね。
個人的な評価はです。最後にもうひと盛り上がり欲しかったのは贅沢ですかね。しかし最初から最後まで要所でバチっときめてくる映像美が特に素晴らしかったです。
ただドヒとグオンの美しく切なく楽しいラブコメディは唯一無二で、ずっと浸っていたくなるほどに最高でした。
なんだかんだ言ってラブコメディ、サスペンス、ファンタジーが融合していてこれを超えるビジュアルでバランスのいい作品は少ないと思いますので、ぜひ視聴してみてくださいね。
ネタバレありの各話の詳しい感想は『マイ・デーモン』全話あらすじ詳細&感想にも書いていますので少しでも興味があればチェックしてみてくださいね。