仮面の女王あらすじ詳細第4話第5話と感想を紹介していきます。
あらすじの後半はだいぶ端折ってますので気になる方は視聴してみて下さいね。
重要なポイントやわかりづらい部分にマーカーを引いてありますので、手早く読みたい方はそこだけでもチェックしてみて下さい。
仮面の女王 あらすじ:第4話 男の正体
2013年 事件発生当日
パーティーが終わり解散し、ユジョンは帰路につく車内で、浮気性のドシクがホテルから帰っていない様子なのが気になりメールを送る。
しかし返事は来ず、しびれを切らしたユジョンはホテルに戻るのだった。
ホテルの部屋に入り、めでたい日にまで女遊びをするドシクを責めるユジョン、しかし悪びれないドシクは「破談にするか?」と強く出る。
ユジョンの恥ずかしい動画を保存していたドシクは、バラされたくなければ大人しくするように脅迫する。
そんなドシクに憎悪をむきだしにするユジョンであった。
2022年
ユナとの約束のため、ジェヒョクの理事長就任記念パーティーとして、ユジョン夫婦の家に集まっていたヘミ夫婦とジェイ。
部下のチョ事務官からの電話で外に出たジェイは、ユナの元夫がジェヒョクだったという報告を受け驚愕する。
そこにユナが現れ「ジェヒョクの本性を知ってほしい」と言うが、元夫だとユジョンに隠していた事を問い詰めるジェイ。
一方パーティーの現場ではジェヒョクに連れ子がいる事をヘミ夫婦に告白、突然の告白に驚きと不安を見せるヘミ夫婦だった。
その時ユナとジェイが部屋に入ってくる、2人はジェヒョクが元夫だということを隠しながらパーティーに参加する。
自らの罪をユナに着せアメリカから戻れないようにしたはずが、帰ってきた事を仲間に聞いていたジェヒョクも初めて会うフリをする。
ジェヒョクの連れ子であり、自分の娘であるナナの話を聞かされ、苛立ちを隠せないユナは外に出て怒りと悲しみを吐き出すのだった。
キ議員のもとにカン会長が会いに来た、ジェイのためユナに手を貸さないように告げるカン会長だった。
時効まで後3日、秘密クラブの調査が進み、条件が近い店の開店イベントの日程がわかったジェイだったが、その日はユジョンの結婚式だった。
危険な元夫のジェヒョクとユジョンの結婚を止めるため、ユナは事務所に向かいジェイを説得しようとするが、聞く耳を持ってくれない。
帰り際に仮面の写真を見つけたユナは、アメリカで同じ仮面を見つけた事を思い出す。
そしてユジョンの結婚式の準備が着々と進みその日が近づこうとしていた。
第4話 感想
またも衝撃の新事実が発覚し、先の読めない展開になってきました。
冒頭からユジョンが悪い事してそうな雰囲気でしたが、まさか…ないですよね。
そしてついにジェヒョクの悪そうな顔が出てきましたね!配役的に怪しいと思ってました。
どこまで悪いやつなのかはまだわかりませんが、見事なまでの裏表のある憎たらしさで早くやっつけてやりたくなりますね。
ユナとジェイが近づいていきそうな雰囲気が見えてきましたが、ジェイはなかなか折れないですね。
しかしジェヒョクに対する恨みが凄いユナですが、娘のためにどう行動していくのかが気になる所です。
そして最後に事件当日の衝撃シーンがありました、実際にどういう事なのか、また次回以降が楽しみです。
仮面の女王 あらすじ:第5話 血濡れた仮面
2013年 事件当日
ホテルの一室でジェヒョクを刺して逃げるジェイ、ソファーで刺されたジェヒョクの横のベッドから騒ぎに気付いたドシクが起きてくる。
ジェイに逃げられた事を聞いたドシクはすぐに追いかける。逃げるジェイは非常階段から転げ落ち、気絶してしまうのだった。
2022
結婚式が始まり、誓いのキスが行われる中、仮面の男の正体に気付いたユナは結婚を阻止するため必死でジェイにメールで仮面の写真を送り、伝えるが戸惑うジェイは動けない。
式場から出ていくユナを追いかけ、ジェイはメールの真相を問い詰める。
ジェイは自分にあった過去の出来事を話し、その証拠となる仮面を持つユナに渡すように頼むが交渉決裂してしまう。
ジェイは自分で調査するべく新婚旅行の間にこっそりユジョンの家に行き、ジェヒョクの正体、DNAを調べようとしていた。
しかし、ジェヒョクのサプライズで新婚旅行が自宅になっており、家探し中に帰ってきてしまう。
ベッドの下に隠れ、二人が離れた隙に出ていこうとしたジェイだったが、監視カメラで気付いていたジェヒョクが待ち構えていた。
仮面の男か問い詰めるジェイに「事件当日に刺した傷を確認してみろ」と余裕を見せ「証拠があってもそれは2人でやった証拠でしかない」と詰め寄るジェヒョク。
怒りと恐怖で何も言えず、ユジョンに見つかる前に出ていくジェイ。そして罪の時効が成立してしまうのだった。
その後、ショックで薬を大量に摂取したジェイをガンフが見つけ、連れて行く。
ジェヒョクはチェ秘書にエンジェルスの始動、会員に「やっと悪魔の時間が帰ってきた」と告げるように指示する。
ガンフの心遣いと優しさでジェイは快復、二人の仲がより深まっていった。
ユナがキ議員を呼び証拠の仮面を見せ、息子を殺した犯人が一緒にいたジェヒョクだと教え、自分に協力するように詰め寄る。
ホストクラブ社長がレオのもとに現れ「最上級の要人が集まる秘密クラブでメンバー管理をやってくれないか?」と頼む。
レオは断ろうとするがヘミに薬をこれからも絶対に渡さない条件で仕方なく1回だけ手伝うことになってしまう。
しかしこれはヘミすらも巻き込もうとするジェヒョクの策略だった。
第5話 感想
ついにジェヒョクが牙をむき出しにし始めました、恐ろしさと嫌らしさが共存する強キャラです。
背後に大物がいる雰囲気ですが彼がすべての実行犯なんでしょうか、まだ何かを隠していて秘密クラブも彼が主導してそうですね。
ガンフの優しさが際立ってきました、やはり彼はヒーロー役なんでしょうか、癒し系ですけどもう少しなんかあってもいいかなって思いました。
レオもヘミに一途のいい人そうに見えますが、果たして裏の顔はどうなのかって事ですよね。
ジェヒョクのせいで、これから悪いことに巻き込まれそうなのも心配です。
終盤にはジェイにも少し希望が見え、先の展開がますます気になってきました。