復讐系韓国ドラマ『ミス・モンテ・クリスト』第51話~第60話のあらすじ&感想です。
あらすじは短いものも多くなってきますが、本筋がわかるようにしてあります(関係ない小競り合いなどは大幅にカットしています)
重要そうなポイントに太字マーカーしてあります。
『ミス・モンテ・クリスト』第51話 あらすじ
ソニョクとガフンは遊園地で消えてしまったフンを慌てて捜すが見つからない。ウクドはハラに会い「息子さんを飛行機に乗せました」と報告し、金を受け取る。
ソニョクがハラに連絡すると「やっと気づいた?」と得意げなハラ。「どこに行かせたんだ」と怒りをぶつけるソニョクにハラは「フンの居場所が知りたかったら今すぐ戻るのね」と脅すのだった。
ガフンはハラに土下座してフンをソニョクの元に戻すように頼むが水をかけられてしまう。ソニョクはしかたなくハラの元に戻り、仲の良い夫婦を演じさせられ感情を殺して生活する。
「ガフンさんに話があります」と呼び出したソニョクは「彼の代わりはできない」と告げ「最後に抱きしめても?」と別れの抱擁をするのだった。
『ミス・モンテ・クリスト』第52話 あらすじ
フンの行方を調べたガフンは「国際幼稚園にいます」とソニョクに伝える。
ガフンは刑務所に向かい、父サンマンを騙した元弁護士に金をちらつかせ、どんな方法で父の財産を奪ったか語らせ、胸のブローチで音声を録音する。
父のモールが捨て値で買い取られていたことを知り、憤るガフンは録音した音声で元弁護士を葬むるようにワン秘書に頼むのだった。
チェ先生(ドッキュ)はテシクに「マダムが目をつけている物件です」と島の映像を見せる。「世界地図に載ってない未開拓の市場です」と言うチェ先生に、嬉しそうに島での夢を語るテシク。
「今回はマダムブラックと会員一名で投資します」と言って「くじ引きで決めます」と告げるチェ先生。
夜になり投資サロンが開かれ会員は次々とくじを引くが当たらない。ガフンとドッキュの作戦通り、最後にくじを引いたテシクが当たりを引き、大喜びするのだった。
『ミス・モンテ・クリスト』第53話 あらすじ
セリンは新ブランドの報告と言って会社に記者を呼びビョングクたちも集まる中、ハジュンに強引にキスをする。集まる記者たちに「私はオ専務と婚約します」と宣言するセリン。
慌てて部屋にセリンを連れていき「誰に入れ知恵されたんだ」と問い詰めるハジュン。
セリンは「私との熱愛を認めないなら、ガフンと本部長(ソニョク)の不倫報道を流します」とハジュンを脅す。ハジュンはガフンのために覚悟を決めるのだった。
セリンの携帯に盗聴アプリを入れていたガフンはその一部始終を聞いていた。ガフンは以前盗聴した音声からこの作戦にウナが関わっていることに気づく。
熱愛報道を見たジナはハジュンを後継者に指名することが難しくなったと思いガフンに連絡する。「今回の件はセリンとクム・ウナの仕業です」と告げるガフン。
ガフンは「婚約式の日に地獄に突き落とします」と言うとジナは「私はクムをなんとかするわ」と告げる。
セリンが婚約したことを知り酔って電話をかけるウクドは、セリンに絡みながら「俺がハラの息子を誘拐しました」と告白する。
「どうしてそんなことしたの?」と怒るセリンに「セリンさんが使った4億ウォンを埋めるためです」と話すウクド。そんな2人の会話をガフンは盗聴していた。
ワン秘書はウクドを縛って目隠しをして倉庫に閉じ込める。ガフンが現れ「オ・ハラの息子の居場所をいいなさい!」と言ってワン秘書は首を締めて脅す。
「済州島です」と言って「僕は悪党じゃない」と言い訳しようとするウクドを「死になさい」と首をさらにキツく絞めるワン秘書。ウクドは怯えて命乞いをするのだった。
テシクはウナの裏金を全部持ってきて、チェ先生(ドッキュ)に島への投資金500億ウォンを渡すのだった。
『ミス・モンテ・クリスト』第54話 あらすじ
裏金が無くなっていることがウナにバレたテシク。投資をしていずれ返ってくることを説明するテシクにウナは「どういう神経してるのよ!」と激怒し「今すぐ500億ウォン返さないとただじゃ置かない!」とまくしたてる。
テシクを騙して手に入れた金を見るガフンとジナ。ジナが「このお金どうするの」と尋ねると「賄賂のせいで倒産した業者を救います」と告げるガフン。
フンの居場所を見つけたソニョクはガフンに伝え、済州島に向かう。幼稚園からの連絡を聞いたハラは空港へ急ぐ。
空港でソニョクを見つけ引き止めるハラは「フンをもっと遠くに行かせるわよ」とソニョクを脅し「一緒にいきましょう」と腕を組む。
フンに会って帰ってきた2人。「キャンプが終わる2週間後に連れて帰る」というソニョクにハラは「あなたも一緒に戻らないと、2週間が2年になるわよ」脅すのだった。
「セリンと婚約するけどチーム長(ガフン)のために頑張るぞ」と第2次ローンチ競争に意気込むハジュン。
そのまま会社のデスクで眠ってしまったハジュンを眺めるガフンは「オ・ハジュン、明日私たちは負ける、でもこれであなたは助かるわ」と心の中で告げるのだった。
翌日、ハジュンとセリンは互いに新ブランドのプレゼンで対決する。しかしハジュンはセリンとの熱愛を言及され理事たちの印象が悪くなりプレゼン対決に負けてしまう。
「上出来です」とハジュンに告げるガフン。ハジュンは「どこがだ、完敗した」とガックリとうなだれていた。
「完璧なチーム長が負けるなんて楽しい勝負だった」とウナが嬉しそうに告げるとガフンは「売上高が出るまで勝負は終わってません」と余裕を見せる。
閉じ込めているウクドに水をかけ、起こすワン秘書。怯えるウクドは「見逃してくれたら何でもします」と言い、ガフンは「チュ・セリンの婚約式で真実を話して」と指示を出すのだった。
『ミス・モンテ・クリスト』第55話 あらすじ
ウクドは「この婚約は中止です、彼女は俺の女です」とセリンの婚約式に乱入し、皆が注目する中「オ・ハラの息子を誘拐しました」と告白する。
驚くハラ。絶望するセリン。「思った通りメギツネに男がいた」とハジュンを連れて行くヨンエ(祖母)は記者たちにも「チュ・セリンに男がいました、婚約は無効です」と伝えながら帰っていく。
泣き崩れるセリンにハラは「あなたが人を殺したと話した録音を彼は持ってる、それで脅迫された」と告げ「だから何とかしてあいつの口を塞ぐのよ」と指示を出す。
ビョングクに「付き合ってるのか?」と問い詰められたセリンとウクド。セリンは号泣しながら「この人は私の恋人です」と告げる。
セリンを外に出し「ハラについて知ってることを言え」とビョングクが言うとハラに指示されて誘拐したことを伝えるウクド。ビョングクはウクドに口止めし、念書を書かせる。
ウナに呼び出されたセリンは「東大門の女神のデザインを盗作したと記事が出たわ」と聞かされ、ウクドのせいで不買運動も起きてると言われ「会社の損害をどう埋め合わせるのよ!」と怒ったウナに追い出される。
会社をつまみだされたセリンは「あんたのせいで職を失ったのよ!」「盗作女!」と言う元社員たちに囲まれ次々と暴言をはかれてコーヒーをかけられるのだった。
ヨンエに「セリンの盗作の件はガフンがリークしたのよ」と婚約破棄になることを全て事前に知っていたことを聞かされ驚くハジュン。
人事異動が発表され「オ・ハジュン:社長」と表示され社内で「ファンチーム長のおかげだな」「プレゼンで役員に評価されたからだ」と話題になる。
何も知らなかったハジュンは辞令をみて「俺が社長?」と驚く。「オ社長、これからは副社長の上司ですね」と秘書に言われ「俺が継母の上司なのか」と少し戸惑うハジュン。
ガフンはハジュンと正式に付き合うことをソニョクに告げるが「あなたに未練はありません、お幸せに」と冷たくされ「何で嫉妬しないのよ」と心の中でガフンは苛立つ。
セリンはウクドを呼び出し、色仕掛けで油断させ携帯の録音ファイルを消す。「録音を消すために誘惑を?」と言うウクドに「あんたみたいなクズを好きになるとでも?」とワインを顔にかけるセリン。
セリンに掴みかかり「好きになるのもダメか?」と迫るウクド。そこにテシクが来て「お前ごときがセリンを狙うな」とウクドを殴り倒し、蹴り続けるのだった。
『ミス・モンテ・クリスト』第51話~第55話 感想(面白シーン)
第51話 ガフンがハラにコップの水をかけられてしまいますが、そばにいたボミがテンポよくバケツでハラに水をかけます。あんな目の前の高い位置に、ちょうど水の入ったバケツが置いてあるのがコントのようで笑えました。
第52話 テシクがサロンでくじ引きをしますが、ハズレの玉を冷たくするという微妙な作戦でテシクに当たりを引かせようとします。当たりも冷えそうだし、箱にゴルフボールを入れただけのクジはしょぼいし、最後に当たりの玉を残す作戦なので何でも良さそうだしでツッコミどころがたくさんでした。
第53話 ガフンは「オ・ハラの息子の居場所をいいなさい!」と言ってワン秘書が首を絞めてウクドを脅すシーンがありますが、普通は首絞めてたら言えないですよね😁
今回は復讐ドラマの醍醐味をしっかりと感じられる、セリンが地獄に落ちていく様子が爽快な展開があり楽しめました。
結構カットしてますが、テシクがウンジョの母スンジョンに好意を持ちたびたび近づきます。スンジョンはテシクを嫌がり、ソニョクの母チョシムはテシクに好意を持っています。しかしシーンの多さの割にあまり本筋には関係ないです。
『ミス・モンテ・クリスト』第56話 あらすじ
セリンとハラの元に小包が届き開くと「私はお前が5年前にしたことを知っている」と書いた手紙が入っていた。
セリンに会いに来たハラは手紙を見せ「あなたも?」と尋ねる。
録音ファイルは削除したが、ウクドを刺激したことを聞いたハラは、手紙がウクドの仕業と思い「ナ・ウクドを捜してきて」とセリンに指示を出す。
テシクは裏金の帳簿がなくなっているのを見て、ウクドが持っていったことに気づく。「あの男を探さなきゃ」と言うセリンにテシクは「あいつの子分が出所して訪ねてきたことがある」と名刺を渡す。
「私が機嫌を取るわ」とセリンは名刺の場所に向かうのだった。
事務所で子分を引き連れているウクドは「検察に渡すか副社長に渡すか悩んでたんです」と裏帳簿でセリンを揺さぶる。「何のためにこれを送ったの?」と脅迫する手紙を見せるセリン。
「俺じゃありませんよ」と言ったウクドにセリンは手紙を見せ「この件がバレたらお終いだから、あなたが責任を取って」と言い「恋人の私のためならできるでしょ」とウクドにキスをして説得する。
会話を盗聴していたガフンは手紙を送ったのが誰かわからず戸惑う。ハラとセリンも誰か分からず戸惑っていたが、セリンは「彼が始末してくれる」とウクドのことをハラに伝える。
ハラとセリンの元に「5年前のことを知ってる」「録音した証拠も」「警察に自首しろ」と立て続けにメッセージが送られてくる。セリンはウクドに始末させるため、住所を送り脅迫している人物を呼び出す。
倉庫に呼び出されたのはボミだった。「何でこんなところに?」と戸惑うボミは、現れたウクドと手下に囲まれてピンチのところをガフンとワン秘書に救われるのだった。
『ミス・モンテ・クリスト』第57話
ウクドにやられたケガで入院したボミに話を聞くガフン。
「復讐が終わったら兄さんの元に戻って、約束できないなら好きにするわ」と言うボミ。答える前に、そこにソニョクとチョシムがお見舞いに来てガフンは帰っていく。
セリンとハラとウクドは「録音した証拠がある」と書いてあった脅迫メッセージが気になり話し合う。ウクドは「誰も来ませんでした」と言い、ボミとガフンたちが来たことを隠していた。
仲良くしようとするハジュンにガフンは「この関係は政略的なものです」と告げる。ハジュンは「わかってる、でも気持ちが通じる自信はある」と想いを伝えるのだった。
テシクはウクドの機嫌を取るため洋服を買い与える。ウクドは店に現れたガフンを見て「俺を拉致したのはファン・ガフンだ」と確信する。事務所に戻ったウクドはテシクに裏帳簿を返す。
家政婦ボンスクはウナに弟が事業を始めると再び金を要求する。それをヨンエは「どんな弱みを握られているの?」と部屋の外で聞いていた。
ヨンエはウナを呼び出し、何で脅されているか問い詰めようとする。ボンスクも呼び出し尋ねるが上手くごまかされてしまう。
ヨンエは家政婦にクビを言い渡し「メギツネに弱みがあるなら金を貰って出ていくはず」と真相を探ろうとするのだった。
ウナの部屋に行き「出ていきますから今すぐ1億ウォンをください」とボンスク。「もう少し待って」と言うウナを脅しながら出ていくボンスク。
ウナに返す金に困ったテシクは「モールを担保に金を貸してくれる所はないか?」とチェ先生(ドッキュ)に頼む。100億ウォン必要だというテシクにチェ先生は「知り合いの金貸しに聞いてみます」と告げる。
ウクドはボミの見舞いにきたガフンをナイフで脅し「一体どこまで知ってる?携帯の録音を聞いただろ」と問い詰めようとする。
ガフンは隙を見てウクドをバッグで叩き逃げ出し、臨時閉鎖病棟に入ってしまうのだった。
『ミス・モンテ・クリスト』第58話 あらすじ
閉鎖病棟で逃げたガフンを捜すウクド。ガフンはソニョクに助けられ息を殺し隠れていた。その時、見回りに来た警備員がウクドに気づいて彼は逃げていった。
ソニョクは「追いかけてきた奴は何者ですか?」と尋ねるが「何でもない」とガフンは冷たい態度を取る。
ドッキュは「テシクがモールを担保に100億ウォンを貸してくれと」とガフンに伝える。「家と土地も担保に70億ウォン貸すと言って」とガフン。
ウナの資金調達であることがわかっていたガフンとジナ。ガフンは貸金を少なくすることで「クム・ウナが横領するように仕向けます」とジナに語る。
ウクドの事務所にきたガフンとワン秘書。
すぐにワン秘書がウクドを押さえ込み、ガフンはウクドが誘拐を自白した音声を聞かせ「ボミと私の前に現れたらこれを警察に渡す」と脅し、ウクドは「わかりました」と従う。
新ブランドのデザインが思いつかず悩むセリンの元に東大門の女神(ガフン)から「ミス・チュ、死にたいの?」とメッセージが届く。
「雲隠れしたのに何なの」と苛立つセリンだったがデザイン欲しさに女神にすがろうとする。女神は「新ブランドに私が必要なのね」と気付き「追い詰めてやるわ」と笑みを浮かべる。
女神は「あなたが東大門の女神になるのよ」とセリンに提案する。戸惑うセリンだったが「私は盗作していないことに?」と意図に気づく。
自分が東大門の女神になれることに喜ぶセリン。ガフンは「東大門の女神と地獄に落ちるのよ」と策を練る。
セリンはウナに会いに行き「今から私が東大門の女神になります」と作戦を語りウナを納得させる。
ウナに再び1億ウォンを無心する家政婦ボンスクはウナに冷たくあしらわれ、ヨンエに秘密を暴露しようと話を持ちかける。
ボンスクは「30年前に最初の奥様を副社長(ウナ)が殺しました、点滴に薬を入れてました」と告白。ヨンエは「何ですって!」と衝撃を受けるのだった。
『ミス・モンテ・クリスト』第59話 あらすじ
ヨンエがウナを問い詰めるとウナは「全てお義母さまのせいですよ、ハラを守るために仕方なかった」と開き直る。「ナヨンも殺したしハジュンも殺せます」とウナが言い、激怒して言い返そうとしたヨンエは突然倒れてしまうのだった。
ヨンエは入院し脳梗塞と診断され「意識が戻っても身体マヒや言語障害が残る可能性が」と家族は医師に告げられる。
「意識が戻ることはあるの?」と警戒するウナ。ボンスクは「クムさんは名誉会長に死んでもらいたいのね」と感づく。
病室を出るとウナは「義母と私の間で何があったかは秘密にして」とボンスクに頼む。
「お世話になった名誉会長を裏切れない」と言うボンスクに、ウナは「いくらでも払うわ」と告げ「いくらが妥当か考える必要がありますね」とボンスクは去っていく。その会話をハラが隠れて聞いていた。
チェ先生(ドッキュ)に70億ウォンしか借りれないと聞き戸惑うが「背に腹は代えられない」と決心するテシク。「先方は支払い期限に厳しくて、別名”ベニスの商人”と呼ばれているんです」と語るチェ先生。
チェ先生は「約束を破ったら債務者の肉をはぐそうです」とテシクをおどかす。
病室でヨンエの世話をするボンスクに1億ウォンを渡すウナ。ボンスクは「ボーナスは名誉会長の葬式後ですね」と告げるのだった。
『ミス・モンテ・クリスト』第60話 あらすじ
秘密を知られ苦しむウナのためにヨンエの呼吸器に手を伸ばすハラ。それに気づいたガフンはハラを止め、意識不明だったヨンエは目を覚ます。
家族がやってきて「意識はしっかりしています」と医師は告げるが、ヨンエは話すことができなくなっていた。
ガフンはハラに「何をしようとしてたの?全部見てたわ」と問い詰める。ハラは「なら分かるでしょ」と言って「芝居の練習をしてたの」とごまかす。
テシクの元に”ベニスの商人”としてサングラス姿で現れたジナは「ファン・チョンキルです」と自己紹介する。
70億の貸付に、自宅と土地の謄本や書類と共に身体放棄念書を書かせるチョンキル。「お金を借りるのは一月だけなんで契約なんて形だけです」と余裕を見せるテシク。
チョンキルは「クム・ウナに映画の出資金を用意させるように」とワン秘書に指示を出す。
テシクからの70億を渡す秘書に「少ないけど、ブランドの開発費としては十分よ」と告げると「映画の出資金では?」とファイプファンドが出資金を取りに来ることを告げる秘書。
すぐにワン秘書が現れ「頂いていきます」と届いた70億を持って行く。「開発費はどうしましょう?」と尋ねる秘書に「会社のお金で何とかするわ」とハジュンから財務の権限をなくす策をウナは考える。
ウナは情報を漏洩させハジュンを陥れる。そしてビョングクと話をつけたウナは財務の権限を取り戻すのだった。
『ミス・モンテ・クリスト』第56話~第60話 感想(面白シーン)
第56話 ヌンチャクで助けに来るワン秘書 まさかのヌンチャクでカッコよくウクドの手下を倒すワン秘書。彼は中国人でしたね…ってこれは笑わせにきてますよね。
第59話 名言を教えるワン秘書 もはやネタになってますね。「ボミ姉さんを守るんだ」と言うウンギョルにブルース・リーの名言「1万種の蹴りができる人より1万回練習した人のほうが恐ろしい」を語り(すでにここで笑っちゃいました)ワン秘書がすごいヌンチャク捌きを見せるんです。そしてウンギョルにヌンチャクを渡すのでした。
第60話 ヨンエの言いたいことが分かるボンスク ヨンエの世話をする家政婦ボンスクだけ何故かヨンエの言いたいことがわかってしまいます。テレパシーのようなやり取りがコミカルで笑っちゃいますね。
ちょっとハラの影が薄くなってきたような…メインディッシュだから追い詰めるのは後でなんでしょうか、もはやセリンのほうがメインの復讐されキャラになってますね。
まだまだ楽しんで見ていますが、セリン以外への強烈な復讐を早く見たいですね。