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韓国ドラマ『偶然かな。』キャスト登場人物相関図・あらすじ感想&評価

7月30日(火)から始まったチェ・ジョンヒョプ×キム・ソヒョン主演、ディズニープラス独占配信韓国ドラマ『偶然かな。』大人気&高評価のウェブトゥーンを原作としたラブロマンスです。

初恋、そして10年後に再会と19歳~29歳の過去と現在を見せながら、「偶然かな。」と思わせるロマンチックな要素たっぷりのドラマに仕上がっています。

こちらはキャスト登場人物の詳細、相関図とあらすじ、実際に視聴した感想&個人的評価のページです。

各要素は配信され次第追加していきます。

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韓国ドラマ『偶然かな。』基本情報

画像出典:tvn

配信:ディズニープラス独占配信

配信日:2024年7月30日(火) ~

話数:全8話

原題:『우연일까?』

原作:同名ウェブトゥーン『우연일까?』ナム・ジウン(原作)&キム・イノ(イラスト)

韓国ドラマ『偶然かな。』配信スケジュール

初回は7月30日(火) 22:30から第1話~第4話が一挙配信開始になります。

以後は毎週月曜日・火曜日に新エピソード配信予定となっています(全8話)

  • 第1話~第4話 7月30日配信開始
  • 第5話 8月5日配信予定
  • 第6話 8月6日配信予定
  • 第7話 8月12日配信予定
  • 第8話 8月13日配信予定

韓国ドラマ『偶然かな。』キャスト登場人物

カン・フヨン(チェ・ジョンヒョプ)

画像出典:tvn

カン・フヨン

<ロックアセット>アメリカ本社所属のファイナンシャルプランナー。アメリカから10年ぶりに韓国へ戻り、初恋だったホンジュと再会するが素っ気ない態度を取られてしまう。

キャスト:チェ・ジョンヒョプ 代表作「Eye Love You」「無人島のディーバ」「時速493キロの恋」

イ・ホンジュ(キム・ソヒョン)

画像出典:tvn

イ・ホンジュ

アニメ制作会社<ピーターのペン>製作プロデューサーを目指している。高校時代から親友ヘジとフヨンの仲を取り持とうと応援していた。初恋の相手であるバン・ジュノに対して複雑な思いがあるようだが…

キャスト:キム・ソヒョン 代表作「無駄なウソ」「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」「ノクドゥ伝〜花に降る月明り〜」

バン・ジュノ(ユン・ジオン)

画像出典:tvn

バン・ジュノ

作家。ホンジュの初恋の相手。

キャスト:ユン・ジオン 代表作「無駄なウソ」「明日」「メモリスト」

キム・ヘジ(キム・ダソム)

画像出典:tvn

キム・ヘジ

オボク高校英語教師。ホンジュの親友で初恋の相手であるフヨンを想い続けている。

キャスト:キム・ダソム 代表作「復讐のカルテット」「愛は歌に乗って」「彼はサイコメトラー」

クォン・サンピル(イ・ウォンジョン)

画像出典:tvn

クォン・サンピル

<今日も肉活> 社長。フヨン、ホンジュ、ヘジたちと仲の良い同級生

キャスト:イ・ウォンジョン 代表作「ヒエラルキー」「偶然出会った、あなた」「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」

その他の登場人物

キャスト役名役割
ファン・ソンビンソン・ギョンテクオボク高校体育教師。ヘジの紹介でホンジュと出会う
ユン・ジョンヒペ・ヘスク<ピーターのペン>代表
チェ・デチョルペク・ウク<ロックアセット>韓国支社長。フヨンの叔父であり、ホンジュの家主
キム・ジョンナンペク・ドソン<ロックアセット>代表。フヨンの母。
ユン・ジュンウォンジョセフフヨンのクライアント
キム・ウォネキム・ボクナムオボク高等学校の教頭。ヘジの父。
チュ・ミヌ<ミヌピクチャーズ>代表。ジュノの大学の同窓。
オ・ミソジョセフのいとこ。ジョセフに紹介されたフヨンに好意を持つ

韓国ドラマ『偶然かな。』人物相関図

韓国ドラマ『偶然かな。』人物相関図

画像出典:tvn

韓国ドラマ『偶然かな。』あらすじ

カン・フヨン(チェ・ジョンヒョプ)は、アメリカ本社でファイナンシャルプランナーとして働き、そのルックスと知性を武器に順調に成功を収めていた。

フヨンは、10年ぶりに帰国した韓国で高校時代の同級生イ・ホンジュ(キム・ソヒョン)と再会する。

時を経ても変わらず楽しく温かいホンジュの姿を見たフヨンは、忘れていた青春時代の感情を思い出し、不思議な偶然が繰り返される中で、お互いが運命的な存在であること感じていく。

韓国ドラマ『偶然かな。』第1話あらすじ

【解凍後は再冷凍できません】

ウクは10日間の出張のため10年ぶりに韓国にやってきたフヨン(チェ・ジョンヒョプ)に部屋を紹介する。

フヨンは「用事がある」と喫茶店へと向かい、座っているとホンジュがやってきて「紹介の方ですね、ヘジの友人です。はじめまして」と自己紹介する。

ホンジュは人違いに気が付き別の席の男性ギョンテクの元へ向かう。

フヨンの元にはジョセフのいとこであるミソがやってくるが、フヨンは同級生だったホンジュのことに気を取られていた。

フヨンはギョンテクと2人で出ていったホンジュを追いかけるが見失ってしまい「俺がわからないのか?」と気を落とす。

ミソと別れて帰り道のフヨンはホンジュが屋台にいるのを見かけて車を降りる。

フヨンはホンジュに声をかけ、自分を覚えているか確認すると、ホンジュは「カン・フヨンでしょ」と素っ気ない態度をとる。

ホンジュは「同級生の近況を知りたくないの?」とフヨンに連絡先を聞き、慌てて帰っていく。

家に戻ったフヨンはホンジュからの連絡を待っていた。

ホンジュは親友のヘジにフヨンと再会したことを話す。ヘジは「ずっと気になってた」と嬉しそうにフヨンのことを詳しく尋ねる。

10年前

フヨンは学校へ向かうバスで寝過ごしているホンジュを起こすが、学校に到着したホンジュはフヨンが遅刻をかばってくれなかったことで険悪な仲になる。

ホンジュは教頭に見つかりそうだった恋愛の本「私のアバンギャルドな彼」をこっそりフヨンのカバンに隠していた。

ヘジはホンジュに「最近勉強に集中できないの」と同じ塾で全校1位のカン・フヨンが気になっていることを語る。

ホンジュは、ヘジに教えられた後ろを歩くフヨンの姿を見て「今朝私を見捨てた奴だ」と苛立っていた。

ヘジは「告白してもいいよね?」とホンジュに尋ね、ホンジュは「もちろん、告白しなよ」と応援する。

ホンジュは勇気が出ないヘジに「代わりに渡してきて」とラブレターを渡される。

ホンジュはフヨンに「友達のヘジからよ」とラブレターを渡し、返事と一緒に本を返すように告げるのだった

現在

ホンジュはヘジにフヨンの連絡先を教える。

ロックアセット社でファイナンシャルプランナーとして紹介されたフヨンだったが、ホンジュのことが気になっていた。

待っていた電話がかかってきてフヨンは慌てて出るが、相手はヘジだった。ヘジは「歓迎会をしましょう」とフヨンを誘う。

歓迎会当日になり、会場である同級生のサンピルが社長の「今日も肉活」にヘジ、フヨンがやってくる。

サンピルはフヨンとの再会を喜び、高校時代から華麗に変身したヘジも、戸惑うフヨンに嬉しそうに自己紹介する。

ホンジュは会社の社長に自分の代わりに打ち上げに参加するよう頼まれてしまう。

打ち上げ会場に来たホンジュはすぐに帰るつもりだったが、食事に誘われてしまい、そこで初恋の相手だった作家バン・ジュノを紹介される。

ホンジュは酔っ払いながら歓迎会の「今日も肉活」へとやってくる。その後も飲み続けて酔っ払ったホンジュを同じ方向のフヨンが送っていくことに。

ホンジュは酔っ払いながらも再会を喜び、フヨンと握手をする。

ホンジュを家まで送ったフヨンは、自分の初恋が解凍されて溶け始めたことに気がつくのだった。

韓国ドラマ『偶然かな。』感想&評価

序盤を視聴した感想&評価

第1話を視聴しました。

映像も美しく丁寧に作られた可愛いラブコメディです。キャストもメインから脇役まで素晴らしい演技派揃いで安心して楽しめますね。

音楽もどこか温かみのあるポップスが中心でかなりいい雰囲気です。

チェ・ジョンヒョプは「無人島のディーバ」や「Eye Love You」の時よりも洗練されてイケメン度がどんどん増しているような気がしました。

キム・ソヒョンもいつもながら見事な演技でそのキュートな魅力を存分に発揮していますね。

ダソムは復讐のカルテットの悪女イメージが強すぎて…今回はそんな役じゃないですよね、多分。

キム・ソヒョンが出演してるせいか『無駄なウソ』にかなり近い雰囲気を感じました。

こちらはファンタジーやサスペンスがないので(今のところ)美しくゆったりとした雰囲気で恋愛要素をじっくりと楽しめそうです。

現在の個人的評価はです。クオリティが高くかなり良い作品だと思いますが、まだまだ人物紹介がメインですので、これから先の展開に期待したいですね。

全話視聴した感想&評価

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全話視聴しました。

最後まで安定した作りで美しい映像の中、ゆったりとした展開の王道ラブロマンスを楽しませてくれました。

韓国ドラマではだいたい出てくる、いじわるな人物やドロドロした展開はほとんどなくて、あらゆる年代性別の方におすすめできる作品です。

フヨンがアメリカに行く終盤のフヨンとフヨンの母、ホンジュ、それぞれの気持ちがちょっとわかりづらいかな、とは思いました。

話数が少ないながらもメインキャラクター以外の恋愛もしっかりとまとめてあるのはとっても良かったです。

本作の個人的評価はです。

全8話と余計な要素を入れていない純度の高いラブロマンスとしてとても楽しめました。

ただ王道の展開で、美しい映像と雰囲気をゆったりと楽しむような作品ですので、ハラハラドキドキしたい方にはちょっと温く感じるかもしれませんね(ロマンスのドキドキ感はあります)

最後まで難しいことを考えずに楽しく視聴できる作品なのでぜひ視聴してみてくださいね。

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