仮面の女王あらすじ詳細第6話第7話と感想を紹介していきます。
あらすじの後半はだいぶ端折ってますので気になる方は視聴してみて下さいね。
あらすじも重要なポイントが多くてどんどん長くなってますね😅
気になる箇所やポイントにマーカーをしてありますので、さっと読みたい方はそこだけでも確認してみて下さい。
仮面の女王 あらすじ：第6話 引きずり出す
2013年 事件当日
パーティーが終わり、ジェイ、ヘミ、ユナ、ユジョンの4人が解散し、ヘミはホテルに戻っていく。
ドシクの泊まる部屋を訪ねたヘミは、ドシクから薬をもらおうとする。
しかし中毒であることを酷くなじられたヘミは、床においてあったナイフに目をやった。
そして慌てながらホテルから出ていくヘミの姿を、ユナは見てしまうのだった。
2022年
ユナから仮面を受け取りに来たジェヒョクだったが、ジェイはすでにユナから仮面を受け取っていたのだった。
ユナから辛かった過去を聞かされ、共感を覚えるジェイ。
娘とユジョンを助けるため、自らの復讐のために二人は協力し、表と裏からジェヒョクを倒す事を誓い合う。
頼んでいたDNA検査が終わり、仮面の血がジェヒョクのDNAと一致し、彼が仮面の男だと明らかになった事でジェイは市長選挙に注力する。
ヘミとユジョンはジェイに対する不信感から二人で行動していた。
市長の尻拭いで得た金を、母の店で資金洗浄していたジェイの帳簿を持つヘミは、それを利用してトンジュ市の土地を手に入れることをユジョンに告げた。
ユナはジェヒョクから秘密クラブの場所を知るため近況を聞くと、彼はエースには近寄るなと告げた。
度重なる政治活動により強力な味方をつけたジェイは、ジェヒョクが市長選候補になっている噂を流してもらい、彼を表舞台に引きずり出そうとする。
加熱する報道陣に戸惑いを見せるジェヒョクだったが、後ろ盾であるキ議員に「下層階級出身なのに市長に選ばれるはずはない」と見下されひそかに怒りを燃やす。
会員制クラブ、エースに毎月18日に誰も入れない日があることを突き止めたユナは、それが秘密クラブ、エンジェルスであると確信し、ジェイに伝える。
いまだに市長選を決めかねていたジェヒョクだったが、ジェイに呼び出され再び出身を酷く侮辱された事により出馬を決意する。
すべてはジェイの作戦通り進んでいた。
第6話 感想
ジェイとユナはすっかり仲が良さそうになりましたね。ただ他の二人に誤解され続けてるのが（特にヘミ）この先どう響いてくるのか気になります、弱みも持ってますし。
ついにDNAも確認して仮面の男がジェヒョクだった事もわかって、追い詰める準備が着々と進んできました、でもまだ黒幕みたいのも居そうです。
指示を出しているようなキ議員がそうなんでしょうか、いや、まだ何か色々あって欲しいですね（期待）
レオがちらっとしか出なかったんですが誰に会ったんでしょう、VIPらしいですが顔が出なかったですね。
恐らく女性のようですが誰なんでしょう、今後関係してくるんでしょうか。
様々な人の思惑が重なって行くラストですが、ついに警察の手入れが入って暴かれるんでしょうか、気になる終わり方ですが、また次回のお楽しみですね。
仮面の女王 あらすじ：第7話 隠しごと
2013年 事件当日
酒に薬を入れながらドシクとジェヒョクは語り合っていた「群れで王となるためにユナを狙え」とジェヒョクは言った。
脇にある鉢植えを見つめるジェヒョク、中には隠しカメラが設置され、事件当日のこの部屋で起こった数々の出来事は記録されていた。
2022年
ジェイのタレコミにより養護施設へ乗り込んだ警察だったが、都合により夜に仮面劇をしているだけだと説明するジェヒョク。
保護者も来ており、仮面劇に間違いはないようで謝る警察。
ジェヒョクは警察に同行していたジェイに、記念だと言って仮面を渡し余裕の笑顔を見せる。
わざとユナに情報を流したジェヒョクはこうなる事を見越し、ジェイに一泡吹かせるため、エースも施設も全て事前に準備してあったのだ。
ユジョンは娘のナナが公園でユナに会っている所を見てしまう。
一方、車にぶつかりそうになった少女を助けたガンフだったが、ガンフのハンカチを見ると怖がって気絶してしまった。
病院に連れていきイ・ヨナという名前がわかり、ジェイも同じ柄のハンカチを極度に嫌がったことを思い出した。
ガンフはヨナを送っていくとジェヒョクが立ちはだかり、ヨナが彼のいる天使の愛・養護施設の子供である事がわかった。
立ち去るガンフは何かあったらいつでも連絡するようヨナにメールを送るのだった。
キ議員発足、息子の名前を冠したキ・ドシク奨学財団発足記念記者会見が養護施設で始まった。
カン会長、ジェヒョクとユジョンも集まる中、キ議員の演説が始まる、そして次はジェヒョクが演説、次にユジョンが夫を支持する事を表明。
その様子を、会場に着いたジェイとユナが一緒に眺めながら「ここがエンジェルスという事を証明して見せる」とジェイは宣言する。
そして突然ジェイは会見の舞台に近づいて行き、キ議員、ジェヒョクに挨拶し、施設を見て回ることを告げ会場を出る。
心配になったジェヒョクとキ議員はチェ秘書を向かわせる。
ジェイはチェ秘書から逃げるため、施設の部屋に隠れていると、戻った子供たちが「天使さん」からもらった何かを「私にも分けてよ」と取り合っていた。
出てきて「天使って誰？」と尋ねようとするジェイだったが、逃げる子供たち。
足が不自由な子に追いつき詳しい話を聞こうとすると、カン会長が現れ「挨拶がしたかった」とジェイに声をかけ、少し話すと帰って行くのだった。
ガンフは検察官である兄に「2013年のドシクの事件の資料を集めてほしい」と頼む。
見返りを要求する兄に、ガンフは「相続を放棄する」と宣言した。
ジェイは文房具店にブローチを預け、イェジという名だとわかった足の不自由な子に渡してくれるように頼む。
キ議員が信用できなくなったジェヒョクはヘミの母に会い、ジェイを倒し市長になる為の協力を頼む。
ヘミの母はトンジュ市にヘミのために最高のホテルを建てる事を条件に出し、ジェイとジェヒョクどちらか勝ちそうな方に切り札を渡すと言った。
ジェイが養護施設の子、イェジに渡したブローチには発信機が付いていた。その発信機が動き出そうとしていた。
第7話 感想
ガンフが徐々に活躍してきました、やっぱり優しいだけなんでしょうか、今の所怪しさの微塵もありませんね。暖かく包んでくれそうです。
しかし兄に相続とか言っていた事を考えると財閥の息子なのかなって思ったりしました。
ジェヒョクの勢いが止まらないです、このままでは大変な事になりそうなので、ジェイたちには頑張って欲しいですけど、ここに来てまた友情が壊れつつある危機を感じます。
秘密クラブの内容が少しづつわかってきましたが、かなり危険な雰囲気がありますね。詳しくは書けそうにないので、見ていない方は実際に視聴して確認してください。（まだわからないですけどね）
スパイみたいな作戦で秘密を暴こうとするジェイですが、うまくいくのでしょうか、また次回以降に期待したいですね。