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韓国ドラマ『ワンダフルデイズ』第2話・第3話 あらすじ詳細&感想

韓国ドラマ『ワンダフルデイズ』第2話・第3話のネタバレありのあらすじ詳細&感想です。

重要そうなポイントにはマーカーしていますので、ささっと読みたい方はその辺だけでも確認してみてくださいね。

各話の終盤はカットしていますので気になる方は実際に視聴して楽しんでみてください。

第1話はこちらから↓

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『ワンダフルデイズ』第2話 あらすじ

【彼の苦手なもの】

酔ったソウォンは突然いなくなったヘナを呼びかけながら捜す。そこに犬になったヘナが呪いを解くためキスしようと迫るが、ソウォンは「ネズミだ」と怯えてゴミ箱の上に乗る。

そこにボギョムが現れ、怖がるソウォンを気にせず「かわいいね、飼い主は?」と犬(ヘナ)を抱き上げる。

さらにそこにヘナを心配したユナとウテクがやってきて「どこに行ってたのよ」と飼い主のフリをして犬(ヘナ)を連れて帰り、ヘナの代わりに「急用で帰ります」とソウォンにメールを送るのだった。

翌日学校でソウォンに謝るヘナ。昨日ボギョムが来ていたことを「仲を取り持とうと呼んでくれたんですね」と勘違いするヘナに「はい」と答えるソウォン。

「再び力を貸してください」と頼むヘナに「一度だけですよ」とソウォンは仕方なく了解する。

約束の場所に行くとそこはリアル脱出ゲームだった。すでに待っていたチェアに驚くヘナ。チェアはボギョムに呼ばれていた。

ボギョムとソウォンがやってきてみんなで脱出ゲームが始まり、最終的にソウォンが謎を解き脱出するのだった。

ヘナは帰りにソウォンを飲みに誘おうとするが冷たく断られてしまう。嫌われていると諦めたヘナに何か言おうとしたソウォンだったが、そばに犬がいるのに気づいて「失礼します」と慌てて逃げていく。

私を嫌う理由が全くわからないの」とユナとウテクに愚痴るヘナ。ウテクは「あの先生犬が怖いんじゃ?」と言い、ユナは自分やヘナに昔から犬が寄ってくることを思い出す

ヘナはソウォンとの買い出しの時に毎回犬が寄ってきていたことに気づき「犬が怖いのに私に犬が寄ってくるから」と嫌われていた原因が分かる

翌朝、カラム高の前で喫煙するキョンフン高の生徒を叱るように生徒たちに頼まれるヘナ。ヘナは勇気を出して3人の不良たちを叱るが、バカにされてしまう。

そこにソウォンがやってきて3人を取り押さえ、カラム高の生徒チェ・ユルが名前を言おうとしない不良たちの名前を「ソ・チャンス、ミン・ギョンソク、ト・ジェミン」とソウォンに教える。

ソウォンに礼を言ったヘナは気まずそうに学校に向かう。ボギョムに頼まれケーキを買いに行くソウォンは、ヘナがティラミスが好きなことを耳にして、彼女のデスクにそっと置く

デスクに置いてあったティラミスを休憩室に持っていき嬉しそうに食べるヘナ。その姿を窓の外からそっと見つめるソウォン。

外のベンチに座るヘナを見つけ、朝のことで話しかけるソウォン。「生徒に怖気づいて情けないです」と気を落とすヘナをソウォンは元気づける。

ヘナを避けていた理由を話そうとしたソウォンは学生時代に複数の生徒から暴行を受けて、その場所に恐ろしい犬が吠えていたことを思い出す

様子がおかしいことに気付いたヘナは「無理に言わなくてもいいんですよ」と言い「私のことをキライなわけではなさそうですし」と誤解が解け、脱出ゲームをどう解いたか語り合いながら歩いていく。

ボギョムは「過去にタイムスリップして何かを変えるとしたら、いつどこに行きたいか」をテーマに討論会を開くことを生徒たちに告げる。

生徒に「先生はいつどこに行きたいですか?」と聞かれたボギョムは「1592年だ、回避不能な不幸が始まった年だから」と語る

1592年

大勢の兵士に崖に追い詰められる女性(ヘナ)、彼女を守るため剣を振るう男性(ソウォン)、追手をすべて倒したソウォンは女性(ヘナ)の横にいた人物(??)に剣を向けるのだった。

現在

コンビニで買い物をするユルは朝に会ったキョンフン高の3人の不良生徒に絡まれる

ヘナに警察から連絡が入り、慌てて向かうとケガをしている不良生徒と無傷のユルがいた。不良生徒の母親がユルを責めヘナにも怒りをぶつけるが、ヘナは喫煙の証拠を見せて説教する。

ユルを引受けたヘナは時間が夜11時56分になっていることに気づき、ユルに挨拶して逃げるように去っていく。ヘナは携帯を落とし、ユルはそれを拾い追いかけて渡す。

「今何時?」とヘナが聞くとユルは「12時です」と言い、ヘナはその瞬間ユルの目の前で犬に変わってしまうのだった

『ワンダフルデイズ』第2話 感想

今回はとくに凄いことは起きていないですが、安心して楽しめるラブコメディに仕上がっていると思いました。キャストたちのビジュアルもいいので、ずっと見ていられそうですね。

ヘナやソウォンの前世?みたいなシーンが少し出てきて、何やら過去にも色々因縁がありそうですね。ボギョム先生もどこか怪しさを感じさせます。(相関図を見ると何やら不自然な名前が…)

7分20秒あたりにソウォンのシャワーシーン(短いです)がありますので、もう一度見たい方は確認してみてくださいね。

終盤は犬になってしまったヘナを心配するユルが、自分の家に連れて行き朝を迎えて、なんとそこには…気になる次回を楽しみにしたいと思います。

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『ワンダフルデイズ』第3話 あらすじ

【彼女の優しさ】

朝になり人間に戻ったヘナは、眠るユルの横で服を着ていた。そこに入ってきたソウォンが「ヘナ先生?」と驚き、ヘナも「夢かしら」と戸惑う。

困ったヘナがユルを起こすと「叔父さん」と言い、知らなかったヘナは驚く。

誤解しているソウォンはテーブルに2人を座らせ「あの光景は事故ですか?」と問い詰めようとする。

ヘナは犬になったことを言いそうなユルを止め、警察に行っていたことをソウォンに説明して、うまくごまかし説得する

土曜日にヘナを送っていくソウォンの姿を見てしまい「なぜ一緒なの?」と驚くチェアがこっそり近づくと、2人の会話を誤解して親密な関係だと誤解する。

学校に向かうソウォンは、ペットショップの中に見える犬を遠くから携帯で拡大して愛おしそうに眺める。

ユナに送ってもらうヘナはユルに犬になることがバレたことを話す。ユナは「少しは免疫がつくかも」とソウォンに犬のストラップを用意していてヘナに渡すように告げる

学校の前で車を降りて「これを付けるはずがない」と犬のストラップを眺めていると、そこに来たボギョムが「ヘナ先生に似てますね」とストラップをヘナと見比べる

「犬は忠実だから好きです」と言うボギョムは「生涯飼い主に忠誠を誓う動物でしょ」「先生もそうですか?一度好きになったら変わらない?」と聞き「もちろんです」と言うヘナと一緒に校舎に向かう。

その姿をじっと見つめるソウォンに声をかけるチェア。

学校に犬(フレンチブルドッグ)を連れて現れる教頭先生。職員室で先生たちは犬を見て「可愛い」となでていると、ヘナが入ってきてヘナの元にむかう犬。

抱きかかえて「この子は?」と教頭に尋ねるヘナ。「名前はマンドゥクだ」と説明し、娘に頼まれ今日1日預かることを説明する教頭。

職員室に入ろうとしたソウォンがマンドゥクを見て戸惑う。その姿を見たヘナは「実は犬アレルギーなんです」とセキをしてケージに入れてもらおうとするが教頭は話を聞かない。

教頭はソウォンにマンドゥクに餌をあげるよう頼む。ソウォンは怖がりながら餌入れを置きそこにドッグフードを入れる。

その音に気付いたマンドゥクはソウォンに駆け寄っていく。そこにヘナが現れソウォンを部屋から突き飛ばして助けるのだった

ヘナは「私の秘密守ってくれるよね?」とユルに尋ね「当然です」と答えたユルは「とてもかわいかったです」と楽しそうに話し、犬のおやつを渡す。

ボギョムは、いたずらしようとマンドゥクをソウォンにけしかける。ソウォンに向かっていくマンドゥクだったが、そこにヘナが現れ逆方向にフリスビーを投げるのだった

チェアはヘナに土曜日の朝の件を話し、ソウォンとの関係を問い詰める。勘違いに気付いたヘナは、なんの関係も感情もないことを告げ、チェアを説得する。

職員室で再びソウォンに近づくマンドゥク。驚いて机の上に登ったソウォンを見て「まさか犬が怖いんじゃ?」と噂する同僚たち。

そこに慌ててやってきたヘナがマンドゥクを抱えて「スプリンクラーが壊れて漏水してますよね」と助け、ソウォンはチェックするフリをする。

助けてくれたヘナの姿を見つめるソウォンはヘナが赴任してきた時から、彼女に心を奪われていたことを思い出す。

帰り道でソウォンに会ったヘナ。ソウォンはヘナに「今日はありがとう、色々気遣ってくれて」と感謝して「犬が怖いんです」と告白する。

「男のくせに犬が怖いなんて恥ずかしくて」と、言えなかった理由を話すソウォンにヘナは「恥ずかしいことなら私のほうが多いですよ」と泥酔してキスしたことやユルの部屋で寝てたことを話す。

「私たちはただそんな人たちなんです」とヘナが言い、2人はバス停に着き見つめ合う

ヘナはソウォンのバッグにそっと犬のストラップを付ける。「これは?」と尋ねるソウォンに「可愛い犬ですね」ととぼけて「少しでも犬への免疫がつくと思って」と説明するヘナ。

お互いに皮肉を言いながら仲良く話す2人はバスに乗り、それぞれの目的地に着く。

家に戻り、ユナとウテクと過ごすヘナ。ソウォンはテント生活するボギョムの元に向かい、バッグのストラップを見たボギョムは「流行ってるのか」とヘナを思い出す。

ソウォンはボギョムの古い茶器に興味を持つと「あの星あかりがここまで届く時間くらい」と凄く古いことを説明する。ソウォンは楽しそうに過ごすが、ボギョムは何かを考えているのだった。

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『ワンダフルデイズ』第3話 感想

今回はヘナをずっと想っていたソウォンの気持ちが映像で表現され、2人の距離が近づいていき、美しい音楽と映像とともにロマンチックな雰囲気がかなり出てきました。

ボギョムの動きがかなり気になる感じになってきました。たびたび怪しげな表情を見せる彼が今のところ悪役なのか恋のキューピッドなのかわかりませんが、学校の地下に何やら古そうな思い出の品々が置いてあり、過去をちらっと思い出しています(弓で狙われる謎の女性)

ホントに今回から絵になる映像が凄く多くなっていて、作品としての魅力がもの凄く増しています。もちろん主演の2人のビジュアルが効果的に使われています。

40分22秒あたりのバス停で見つめ合うシーンが、色が変わるライトも凝っていて特に素晴らしかったです。

ラストの公園で黄色い傘でヘナをチェアから隠すシーンもソウォンが凄く絵になっています。

11分30秒あたりにソウォンの華麗な料理シーンがありますので、もう一度見たい方は確認してみてくださいね。

終盤は同僚の結婚式の贈り物をソウォンとヘナが買いに行き、それをチェアが邪魔しようとしてチェアから隠れる2人のロマンチックなシーンで終わっていきます。

次回もじっくりと楽しみたいと思います。今のところ凄くオススメです。(特に第3話)

『ワンダフルデイズ』第4話・第5話あらすじ詳細&感想

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